Memorial.+ﾟⅱ (ページ11)

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紫耀「…ふぅ」

とりあえず顔を洗ってコンタクトを入れる

あ〜お腹すいたっ

ダイニングに行くと香ばしい匂い

紫耀「うわぁー…美味しそ」

『麦茶でいいですか？』

紫耀「うん、ありがとう」

テーブルに並べられた温かいご飯たち

紫耀「朝から豪華…」

『ふふっもうお昼ですよ？』

紫耀「え？…あ、ほんとだ」

時計を見ると、もうすぐ１３時

…どーりで腹ぺこなわけだ

綾子･紫耀「「いただきまーす」」

『いただきます』

ん〜！うっま！！

綾子「Aちゃんって、お料理おばあちゃんに教わったのよね？」

『はい！ほとんどがそうですね』

綾子「味付けが抜群だわ…毎回毎回本当に美味しい」

『えぇ…凄く嬉しいです』

綾子「紫耀、もう胃袋掴まれとるもんねぇ」

紫耀「うん、まじでいつも美味い！」

『…ありがとうございます』

相変わらず美味しいご飯を食べて

片付けをしてるAちゃんの隣に行く

『座ってて良いですよ？』

紫耀「ん、何か手伝おっかなって」

『うーん…じゃあこれ、入れてって貰ってもいいですか？』

紫耀「はぁーい」