13話 ページ14
涼介side
Aちゃんと話した知念はとっくに戻ってきてるけどAは戻ってこない…
さっきからAちゃんの部屋に行くつもりではあるけどなかなか先へ進めない…
あー行こうかな〜！えーでもなぁ。やばい。こんなにAちゃんのこと考えてるなんて、相当好きになっちまったんだな。俺。
バタン
Aちゃんだ！！
俺は階段を上がっていった。
A「あっ！涼介さん！」
名前で呼ばれた！///
「あのさっ…おそ
知念「Aーー！！」
えーーーこのタイミングで知念！？
しかも呼び捨て！
A「知…あっ侑李…///」
しかもAちゃんまで「侑李」って照れながら言っちゃってるし……
でもこれで一気にやる気出た。
「知念話す前にちょっといい？」
知念「えーなんで〜！まぁいいや。」
「あのさっ…知念と同じように俺も呼び捨てで呼んで？俺もAって呼ぶからニコッ」
A「えっあ！はい！」
「じゃあ下行くね！」
A「あっあの… 涼介くんでもいいですか？」ウルッ
「ああ。いいよ！」
やばい。やばい。あんな可愛い顔で言われたら、呼び捨てが良かったけどいいよ！って言っちゃうでしょ〜。
あーでも一歩成長できたよね！
いや〜。それにしても可愛いすぎる。
作者から…
Aのキャラがだんだん変わっていることに書いてて気づきました。ごめんなさい。なのでこれからはかよわいキャラでいこうと思います。(今回の13話のキャラ。)
本当にごめんなさい。
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作者名：蘭 | 作成日時：2017年2月25日 20時
