【勘違い】源氏の妹は【刀剣乱舞】 (ページ4)

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第１話ページ4

･･･突然だけど、僕は今猛烈に叫びたい。

『ここ何処ォォォォォ！！？(切実)』

･･･本当に突然、何の話かと言いますと。
いや、僕はね？
暇すぎておうちで一人寂しくキャッキャしてた訳ですよ(サイコパス)。
で、それにも飽きて散歩しようとして外に出たら急に電信柱が倒れたんだよ何故()

いや、そこまではまぁ偶然に偶然が重なったと処理するとして、そっからが問題なんだよ。
今。
なう。。

『ｽｩｯなんで森に居んのぉぉぉぉぉぉぉ！！？』

ふぅ、なんか叫んだらすっきりした。((
うん。

どーするべきなんだろう･･･下手に動くとさらに迷子になりかねないし。
いや、すでに迷子だから変わんないか。

とりあえず･･･光が見える方向に歩いて行ってみるか。
とことことことことことことことことことことことことこｒｙ((

湖を発見！！
あっこれでもうここで生きてけること確定したわ良かったぁ。
と思いながら湖を覗き込んだらまぁなんということでしょう((

髪と瞳の色は変わってないけどなにこの美少女誰(動揺)。
適当に手を動かしてみる。
･･･あ、僕だわ。は？？((
ちょっっっと待て僕はこんなに美少女じゃないよ()

えっごめん状況理解出来ないから誰か教えて。
死んだ。→森の中にいた。→歩く。→湖発見！！→覗き込む。→美少女発見！！→Q.誰？→A.僕。
あっちょっと意味判んないですねご臨終です(謎)。

そこからもその場で歩き回ってみたり腕振り回してみたり頬つねってみたり色々したけど夢でもないしあの美少女は僕のようだった。
そう。

そしていくつか気付いたことがある。
まず、僕の服装。
なーんか見たことあるなぁと思って脳みそこねくり返してみたら僕の大好きな刀剣乱舞の髭切と膝丸と同じようなデザインだった。
次に、腰の刀。
なんか二刀流だけど腰に刀があった(両側に一本ずつ)。
次に身長。
縮んでた()
いや、元から低かったけど！！低かったけど！！！
なんか。。。さらに縮んでる(血涙)！！

これは･･････。

もしかして：刀剣乱舞の世界(？)