検索窓
今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:226,787 hit

第10話 続 ページ18

・・・???
なんで突然そんなことを??
僕ばかだから理解できないんだけど・・・どういうことなんだろう。





膝丸「(熱湯!?・・・どんな食べ物なんだ・・・。いや、そもそもそれは食べ物なのか!?)」




光忠「(熱湯を入れたものを食べさせていた・・・!?そんなの、拷問と同じじゃないか)」




それにしても美味しいな〜この料理。
さすがみっちゃん!!
あ、歌仙の可能性もあるのか。

どちらにしても美味しすぎる。お店だせるよコレ。
プロ顔負けだ〜〜。




大和守「そっ、か。急に聞いてごめんね。(元審神者首落ちて死ね)」




『??・・・大丈夫』




どうしたらこんなに上手く作れるんだ・・・。





『これ、誰が作ったの・・・??僕も、作れるようになりたい』





くいっと髭切兄様の袖を引っ張って聞くと、みっちゃんが返事をしてくれた。
あ、やっぱり作ったのみっちゃんだったんだ。




光忠「今日の食事当番は僕だよ。・・・どうして作れるようになりたいのか聞いてもいいかい?」





『みっちゃ・・・燭台切さん。えっと、作らされてたから・・・でも、いつも同じ料理だと飽きたって叩かれるから、新しいの作れるようになりたくて』




あっぶな、いきなりみっちゃん呼びはヤバいよね。
さっきも言ったようにマミー料理下手だからさ笑僕が作らされてたんだよね。
メニュー考えるの面倒くさくていつもテリヤキチキンにしてたらハリセンでぶったたかれたんだよ。

紙のくせにそこそこ痛かった。。。





光忠「!!?・・・みっちゃんって呼んでくれていいよ(元の本丸では僕のことみっちゃんって呼んでたんだろう)」




えっまじで!?
みっちゃん呼び許可頂きました−!!(謎テンション)




『っみっちゃん』




嬉しくて微笑みながらいったらなぜかまた大広間の全刀剣男士が顔を歪めた。
あれ?僕そんな見るに堪えない顔しちゃった??()

第11話→←第10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (292 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
806人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雪女 - 更新楽しみにしています(●︎´▽︎`●︎) (2022年1月20日 20時) (レス) id: ed2686deb5 (このIDを非表示/違反報告)
咲希(プロフ) - 続き待ってますね (2020年11月8日 0時) (レス) id: 7bb7249cec (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - いえいえそんな、大丈夫です。更新楽しみに待ってますね! (2019年11月16日 11時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 続きが気になる(切実 (2019年11月15日 23時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
くろさん(プロフ) - 早く続きが読みたい!更新頑張ってください^^ (2019年10月16日 16時) (レス) id: 900fcfc576 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:音琥 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/  
作成日時:2019年9月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。