敵（ヴィラン）１０ ページ20
オールマイト・・・について色々探っておくべきか。
僕はオールマイトの後をつけた(気配皆無)
・・・途中で出久と合流したから、これはきっと・・。
はは、良いことが聞けそうだ。
扉が閉まった仮眠室の前に立つ。
出久「十分前後！？」
オールマイト「ああ。私の活動限界時間だ。無茶が続いてね。あの能無とやらも手強い相手だった。痛かったし」
・・・。
活動限界がある、ってのは正解だったか。
しかし、十分・・・思ったより早く殺せそうだ。
オールマイト「マッスルフォームは・・・ギリギリ�技�間くらい維持出来る感じ」
出久「そんなことに・・・ごめｎ オールマイト「ハーッハッハッハッハ。謝らなんで良いよ。まったく似たとこあるよな。君と私。はい、お茶」 ・・・どうも」
にしても、こんなに無防備で・・・無警戒で。
僕に聞かれるなんて・・・思ってもみないようだね、オールマイト。
その爪の甘さが・・・身を滅ぼす。
・・・ま、今は体育祭出たいし手、出さんけどな((
オールマイト「それより体育祭の話だ。君まだ、ワン・フォー・オールの調整出来ないだろう。どうしようか」
お？
出久が受け継いでるってのも・・・・あたりみたいだ。
え？
僕天才すぎじゃね？？(((
出久「・・・っでも一回！脳みそヴィランにSMASHを打ったとき、反動がなかったんです！」
・・・っ。
不味いな。
このまま出久が扱えるようになったら・・・おそらく知識とかを含めオールマイト並になる可能性も否定できない。
・・・んー・・なんとか妨害したいものだけど、それもできそうにないしなぁ。
ま、どっちにしろ僕の敵じゃないからいいや(主人公超チート←)
オールマイト「〜〜〜〜〜〜」
出久「〜〜〜〜〜〜」
そのあとも話は続いた。
オールマイト「ぶっちゃけ、私が平和の象徴としてたっていられる時間はそんなに長くない。悪意を蓄えている者の中でそれに気づき始めている者が居る」
あっ僕のことですねわかります((
オールマイト「君に力を授けたのは、私を受け継いで欲しいからだ」
・・・。
これ以上聞く必要はなさそうだ。
僕はその場をさっさと離れて教室に戻った。
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音琥(プロフ) - とまと。さん» ありがとうございます・・・！すごく嬉しいです！！！続編もそろそろできると思うのでもう少々お待ち下さい（）更新頑張りますね！！！！ (2019年9月18日 8時) (
レス) id: 678f16f62e (このIDを非表示/違反報告)
とまと。 - いつも楽しく読ませて頂いております…！この主人公の性格とかが凄く好みで楽しみにしてます。あまり頻繁にコメントすることが出来ないのですが陰ながら応援しています！！続編楽しみです！頑張って下さい！！(遅くなってごめんなさい(>_<)) (2019年9月17日 22時) (レス) id: 966dd775bf (このIDを非表示/違反報告)
音琥(プロフ) - あれ、なおしたつもりだったのに・・・ご指摘ありがとうございます！！ (2019年8月24日 18時) (レス) id: 13c9a9eef6 (このIDを非表示/違反報告)
狐珀(プロフ) - 雷ではなく、上鳴ですよ (2019年8月22日 20時) (レス) id: d435dc3edd (このIDを非表示/違反報告)
音琥(プロフ) - 奏音♪さん» それはよかった！これからも頑張るね、応援ありがとう！！ (2019年8月21日 10時) (レス) id: 13c9a9eef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音琥＠轟焦凍
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時：2019年8月1日 9時
