第２６話 ページ43
翌日。
僕、『lien』が『Trickstar』のレッスンを見ているとどこからか聞きつけたのカ、朝教室にはそれぞれのユニットリーダーらしき人たちが集まっていタ。
・・・渉兄さん、そんな目で僕を見ても『fine』だけは僕みないからネ。
相変わらず『奇人』の兄さん達は僕の席に集まっていル。
んー・・・。
『面倒くさいナ』
席に近づくとレッスンを見て欲しいと思われる人達も近づいてくル。
本当に面倒くさイ。
『えーっト？ごめんネ、僕は暇じゃないんダ。・・・それ二、君達のレッスンを見て僕になんか得があル？』
一瞬黙る周りの人達。
『・・・ぶっちゃけまぁ損得とか関係なく見たいのも山々なんだけどネ。』
営業スマイルで申し訳なさそうな顔をして見せル。
それ二、僕もそろそロ。
『日本に帰ってきて始めてのライブも控えてるシ。僕自身も練習しないといけなイ。』
夏目が聞いてなイ!!と拗ねてしまっタ。
ん、ごめんネ。夏目にハ、サプライズで特別招待席のチケットを渡そうとしてたんだけド・・・といいながらクラスを見回しテ、・・・予定が狂っタ。と言ウ。
我ながら嫌味なやつだなと思いながらも兄さん達を追い出ス。←
『このまま騒ぎ納めるのも面倒くさいシ、逃げちゃおっカ。』
夏目を抱き上げテ、教室の窓を開けル。
覗き込むト、木が数本立っていタ。
これはいけるナ。
夏目「まさカ、兄さん・・・」
と夏目が言ウ。
目を見開くクラスメイト＆見知らぬ人達は目を見開いていル。
僕は夏目に微笑んダ。
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仁愛(プロフ) - コメント失礼します。この作品とても好きです！！何度も何度も読み返してます！この作品のシリーズはとてもほっこりするので、もっと他のキャラのも読みたいです。これからも応援しています！ (2020年11月4日 21時) (
レス) id: d067df49bb (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - そやなぁ抜けたくもないわぁ(夏目沼と五奇人沼から) (2019年9月28日 17時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 頑張ってくださいね！ はいww敬語なしでバンバン話をしましょ わかる夏目沼から抜けれぬ 五奇人沼からも抜けれぬ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 更新フィーバー過ぎて｢うぇぇい｣ってなってたww 夏目双子兄は王子様なのかな？そして夏目は姫なのかな？やべぇ尊過ぎる(真顔)(これからも頑張ってくださいね) (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 本当になってくれたらどれだけ全僕が喜ぶか(( お、その時は見せ合いましょうww (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音琥＠逆先夏目
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/
作成日時：2019年9月25日 10時
