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第1話 続 ページ4

『あー・・・これは”来る”ナ』





気配がしテ、僕は言ウ。
夏目も頷いタ。





モブ「来るって・・・何が?」





モブくんが僕に言ウ。
僕ハ、軽く微笑んで答えタ。





『”五奇人”サ。僕は幻の六人目だからネ』





その言葉に凍り付いた空気。
まだ僕に縋り付いて泣く夏目。
騒然とした空気に僕がいたたまれなくなってきたとき二、大きな音を立てて前後のドアが開いタ。





「「「「「A!!!!!」」」」」





『・・・やァ、久しぶりだネ。元気にしてたかイ?まァ兄さん達が元気にしてなかったラ、許さないけド』





何も言ってないし知らせても居ないの二、示しあわせたかのように同時に集まった五奇人に挨拶。
彼等まで泣き出しテ、抱きしめてきタ。
あー・・・カオスが悪化すル〜〜〜((


五奇人まで登場したことデ、さらにクラスは驚いて硬直している。
なんかごめんネ。

にしてもなんで僕が帰ってきたこと気付いたノ?センサーでもついてるのかナ??うン???
と思って聞くと、全員が一瞬真顔になって大まじめに頷いタ。



Oh…((
場所変えようカ。
と五奇人に告ゲ、渉兄さんを見ル。



渉兄さんは頷いテ、パチンと指を鳴らしタ。

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仁愛(プロフ) - コメント失礼します。この作品とても好きです!!何度も何度も読み返してます!この作品のシリーズはとてもほっこりするので、もっと他のキャラのも読みたいです。これからも応援しています! (2020年11月4日 21時) (レス) id: d067df49bb (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - そやなぁ抜けたくもないわぁ(夏目沼と五奇人沼から) (2019年9月28日 17時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 頑張ってくださいね! はいww敬語なしでバンバン話をしましょ わかる夏目沼から抜けれぬ 五奇人沼からも抜けれぬ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 更新フィーバー過ぎて「うぇぇい」ってなってたww 夏目双子兄は王子様なのかな?そして夏目は姫なのかな?やべぇ尊過ぎる(真顔)(これからも頑張ってくださいね) (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)
鈴木零(プロフ) - 本当になってくれたらどれだけ全僕が喜ぶか(( お、その時は見せ合いましょうww (2019年9月28日 11時) (レス) id: 63b7cb214d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音琥@逆先夏目 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jjijwihief/  
作成日時:2019年9月25日 10時

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