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恵side
今、俺は虎杖と一緒に原宿駅の前にいる
その理由は、昨日五条先生が言っていた1年を迎えに来るためだ
悠仁「1年がたった3人って少な過ぎねぇ？」
恵 「じゃあオマエ今まで呪いが見えるなんて奴会ったことあるか？」
悠仁「、、、ねぇな」
恵 「それだけ少数派なんだよ、呪術師は」
悠仁「っていうか俺が3人目で、Aが4人目って言ってなかった？」
恵 「入学は随分前に決まってたらしいぞ。こういう学校だしな、何かしら事情があんだろ」
それにしても言い出しっぺの先生がまだ来ていない
あの人は微妙に遅れて来る癖がある
本当に迷惑な人だと思う
Aのことだって何も言わなかったし、
悟 「おまたせー」
「あっ、悠仁制服間に合ったんだね！似合ってる！」
6分遅刻して五条先生とAが来た
悠仁「おうっ、ピッタシ。でも伏黒ともAとも微妙に違ぇんだな、パーカーついてるし」
「希望かあれば色々いじって貰えるからねー」
悠仁「え、俺そんな希望出してねぇけど」
きっと、それをしたのは、
悟 「そりゃ僕が勝手にカスタム頼んだもん」
悠仁「、、、ま、いいか気に入ってるし」
恵 「気をつけろ、五条先生こういうところあるぞ」
この人はいつだって勝手だ
「そう言えば私のも前と少し違うね？」
今Aが来ているのはチャイナドレスのスカートの下の裾がフィッシュテールのような作りになっていて、上着は袴の様になっていて胸のすぐ下で終わっている
悟 「僕がカスタム頼んで新しくして貰ったんだよねー、やっぱり新しい方が気分も上がるでしょ？」
「恵、似合ってる？」
少し不安げに俺に聞いてくる姿は10年前と全然変わらない
恵 「似合ってる、、、、と思う」
俺は照れながらもそう答えるとAは嬉しそうに笑った
その笑顔に少しドキッとしたのは知られてないはず
焦りながらも五条先生に話しかける
恵 「それよりなんで原宿集合なんですか？」
悟 「本人がここがいいって」
悠仁「アレ食いたい！！ポップコーン！！A行こうぜ！！」
「待って！悠仁！？」
虎杖は嬉々としてポップコーンに走っていってしまい、Aがその後をすぐに追いかける
珍しくもない光景
スカウトマン「ちょっといいですかー。自分こういう者なんですけど、お姉さんモデルの仕事とか興味ない？」
お姉さん「急いでるんで、、、」
そこに、、、
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神楽(プロフ) - はい。本編でのオチを複数作ろうと思っています。そのうちの1つが五条悟オチです。 (2021年4月5日 2時) (
レス) id: 8551a9d3b2 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟オチは本編ですか？ (2021年4月4日 18時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - プスメラウィッチさん» プスメラウォッチさん、コメントありがとうございます！！オチはいくつか作ろうと思っています。しかし、そう言って貰えてとても嬉しいです！なので、五条悟オチを1番初めに作ろうと思います！続きも楽しみにして貰える様に頑張ります！！！ (2021年3月30日 22時) (レス) id: 9f0e10cecb (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 神楽さん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。 (2021年3月30日 13時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年3月26日 3時
