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Aside
お風呂から上がって今は授業の一環として2人1組実践形式で戦っている。
今戦っているのは兄さんと傑。
流石最強と言われる2人だと思う。
2人の勝率は五分五分といったところだけど今日は兄さんが調子が良いみたいだ。
悟 「わりーな、傑。今日の俺はすこぶる調子が良いんだよ！」
傑 「ハァ、、、ハァ、、、確かに今日の悟はいつもより相手しずらいよ。」
今日は体術のみで行っていた実践で最後に兄さんが傑の目の前に脚を振り上げ顔に当たるギリギリで止めたところで決着が着いた。
悟 「ハッ！！俺の勝ちだな！よし！A、次はお前だ！！」
「わかった。負けないよ、兄さん！」
傑 「A、気をつけた方がいいよ。今日の悟は本当に負けなしな感じがするからね。」
夜峨先生「全部悟が勝ったらお前達には雑用をしてもらう。」
「え！！でも、、、大丈夫！！傑の仇をとってくるね！」
悟 「A！そんな事言ってあっさり負けるなよ！！」
「安心してよ、兄さん。負けないから。逆に兄さんに敗北の味を味わって貰うからね！」
悟 「最強にそんなことで言って後悔するなよ！！」
「兄さんが最強なら、私は
"最恐"だからね」
夜蛾先生「よーい、始め！！」
夜蛾先生が合図して兄さんは私と一気に距離を詰めてきた。
たしかに今日は一段と調子が良いかも
でも、、、、、私は脚に力を入れて上空に舞って一旦兄さんの視界から消える。
飛び上がって気配を消して、兄さんの様子を見守る。
私がいきなり視界から消えて驚きを隠せてないなぁ。
悟 「！！？クソッ！どこ行った！」
私は女だから接近戦での力の勝負には弱い。
だから、、、、
戸惑って動きが一瞬鈍くなった兄さんの背後に降り、兄さんの後頭部に手を当てた。
一瞬でケリをつける。
「焦りは禁物だよ兄さん。一瞬で片をつけなきゃ？」
傑 「！！？これには驚きを隠せないよ。」
硝子「Aって体術そんなに得意だったんだね。」
悟 「昔から身軽だったけど俺の方が勝ってると思ってた、、、、。」
「まぁ、此処で技術を上げたからね。」
「最強さんたちに負けてはいられないからね！」
傑 「うかうかしてられないね、悟？」
悟 「そう簡単に越させるかよ！」
「楽しみにしててね！！」
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神楽(プロフ) - なるさん» 本当に申し訳ないです。一応全て直せたと思いますが、まだ間違っていたら教えて下さい！！ (2021年3月25日 12時) (
レス) id: 8551a9d3b2 (このIDを非表示/違反報告)
なる(プロフ) - 神楽さん» 硝子ちゃんの硝の字が少し違います(TT)石が口になってますね(TT) (2021年3月25日 7時) (レス) id: a6dc8360d1 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - なるさん» すみません！！硝子さんの漢字どこが間違えてるのか教えて貰えますか？？ (2021年3月25日 0時) (レス) id: 9f0e10cecb (このIDを非表示/違反報告)
なる(プロフ) - 硝子ちゃんの漢字間違ってますよ(TT) (2021年3月24日 12時) (レス) id: 69fdacac6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年1月4日 2時
