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Aside
今回の任務は最近、呪霊と関係を持っている呪詛師がいるというので退治しに行くのだ。
退治といっても殺人とさほど変わりはないが、。
補助監督「それでは行きましょう。」
「はい。よろしくお願いします。」
今回はそんなに東京から離れていない場所。
神奈川県だ。
補助監督「ここの地下にはもうすでに使われていない地下鉄の廃線が残っています。呪詛師はそこを拠点にしています。」
「わかりました。帳を降ろして20分以上経って戻らなかったら誰か応援を呼ぶか何かして下さい。」
補助監督「了解しました。それでは帳を降ろします。お気をつけて。」
『闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え』
帳がおり、周りが暗くなるのを確認して地下鉄へと入っていく。
「さーてと、どこからくるのかな？」
そんなことを暗い地下鉄を歩きながら呟いていると周りに呪力を感じる。
「あーぁ。囲まれちゃった。」
四方八方を呪詛師に囲まれている。
皆んな準一級くらいしか強さはない。
「連れてくるならもう少し骨のありそうなの連れてきてよ。」
相手が煽られてくれるように笑顔でそう告げる。
呪詛師1「いつまでそんな口が聞けるものか楽しみだよ。」
呪詛師2「儀式を始めよう。」
儀式？何のこと？何をするつもり？
「儀式って何のこと？変に厨二病拗らせないでよ。」
呪詛師3「まぁそう急かさないでよ。」
呪詛師4「さぁ、やれ。」
「それをしてる間に終わらせてあげる。」
儀式を黙って見ているほど馬鹿じゃない。
その儀式を行われている間で終わらせる。
動こうとすると体が動かない。
「、！！？？！、、、動かない。」
呪詛師5「少し待っててね、その後いっぱい遊んであげるから。」
儀式が始まったのだろう目を閉じて手で印を結び、何か唱えている。
「早くしてね。私、、気は長くないよ。」
呪詛師6「お前の相手は俺たちであって俺たちじゃない。」
「どういうこ、、、、！！？」
呪詛師がそう言うと呪詛師達がみるみる姿を変えていく。
六眼で見ると中身は変わらず見た目だけが形を変えていった。
そして呪詛師達は、、、、、、
高専の皆んなへと姿を変えた。
「何？私の仲間達の姿になって動揺させるつもりだったの？、、アハハッ！！、馬鹿な人達。そんなことで動揺すると思った？そんな訳ないでしょ。」
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神楽(プロフ) - なるさん» 本当に申し訳ないです。一応全て直せたと思いますが、まだ間違っていたら教えて下さい！！ (2021年3月25日 12時) (
レス) id: 8551a9d3b2 (このIDを非表示/違反報告)
なる(プロフ) - 神楽さん» 硝子ちゃんの硝の字が少し違います(TT)石が口になってますね(TT) (2021年3月25日 7時) (レス) id: a6dc8360d1 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - なるさん» すみません！！硝子さんの漢字どこが間違えてるのか教えて貰えますか？？ (2021年3月25日 0時) (レス) id: 9f0e10cecb (このIDを非表示/違反報告)
なる(プロフ) - 硝子ちゃんの漢字間違ってますよ(TT) (2021年3月24日 12時) (レス) id: 69fdacac6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神楽 | 作成日時：2021年1月4日 2時
