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みゃーさんありがとうございます！
まじで感謝です！
お気に入り100突破！ありがとうございます！！
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ウィーンと自動ドアが開く
「すみません。ユリオ…ユーリ・プリセツキーとリリア・バラノフスカヤってもう中にいます？」
カウンターの人に話しかける
「はい中にいらっしゃいます」
お礼を言い私は中に入る
「あ、いた」
そこには私のことを置いていった２人がいてもう既に練習を始めていた
「はいどーぞ」
車のキーをリリアに渡す
遅かったわねと言いリリアはキーを受け取る
「酷いよね？わざわざリンクの扉の前まで行かせてそれはないよね？」
「A。コーヒーとスポーツドリンク買ってきなさい」
「ねぇーリリアー頼む時くらいもっとさ…あんじゃん？」
「早く行ってきなさい」
「もう泣きそうだよ！」
わぁー！と言って私は自販機に向かう
やっぱりこういうところも考えて行動するのって大切だよね
自販機につくと女の子が1人いた
こっちの存在に気付くとばっとこっちを見てくる
「え！！水崎A？！うそ！」
「あ、こんちわ」
挨拶をすると私です！覚えてませんか？！と聞かれる
そういえばどっかで見たことあるような…
「あーロシアのミラちゃん！」
「やった！覚えてくれてるなんて！」
なんだかこのやりとり結構前にもやった気がする
「私実はあなたに憧れていたんですよ！それでスケート始めて！」
「え！まじか！ありがとうー！」
そういってギューと抱きしめる
あ、なんかこんなに優しくしてもらったの久しぶりすぎる
いきなり抱きついたのでびっくりしているミラちゃん
可愛いなこの子
ミラちゃんにいきなりごめんと謝ると手をブンブン振っていえいえ！と言ってくれる
あ、めっちゃ優しい…涙出てきそう
「じゃあ私練習があるので！」
「頑張ってね〜」
「はい！」
ミラちゃんに手を振ったあと私は自販機の前に行って頼まれた飲み物を買ってリリア達のところへ戻った
「遅いわ。何やっていたの」
「リリア。ありがとうを遠まわしに言ってるって受け取っとくよ」
ユリオとリリアに飲み物を渡す
丁度休憩時間らしい
ついでにヤコフにも買ってきたのでヤコフのところにいって缶コーヒーを渡す
「はい」
ヤコフは私を見て目を見開いている
「まさかお前がそんなに気の利くやつだったとは…！」
「私出来る女だし」
「やっぱり嘘じゃ変人」
「女子に対してそれはないと思うよ！！」
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玲(プロフ) - スミマセン！前も指摘だし頂いたのに…完全に直した気になっていました！ありがとうございます！ (2017年1月28日 16時) (
レス) id: c5fd1d75d8 (このIDを非表示/違反報告)
観葉植物(プロフ) - バレイではなくバレエですよ (2017年1月27日 20時) (レス) id: a89f498919 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - すみません！治りました！ご迷惑おかけしました！200人突破！ありがとうございます！！ (2017年1月3日 0時) (レス) id: c5fd1d75d8 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - サッピーさん！ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2016年12月29日 10時) (レス) id: 33a03d8ecc (このIDを非表示/違反報告)
サッピー(プロフ) - 面白いです！！！！これからも更新頑張ってください！！常に待機してますのでwww (2016年12月29日 10時) (レス) id: 5a6e5d00ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲 | 作成日時：2016年12月12日 23時
