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「ごめんねありがとヴィクトル」
「あ、うん〜ていうかさ聞きたいことあるんだけどいいかい？」
「ん？」
「昨日俺なんかした？」
「してないよ！絶対してない！てかやるってなに？何を！とにかくしてないよ！大丈夫さ！」
「ほんとかい？よかったよ」
中に入るとユリオと勝生君がばっとこっちを見た
「お待たせー！あれ？今なんの練習してたの？」
ヴィクトルがそう聞くと２人は一瞬で離れ振りの確認をし始めた
その様子を見てヴィクトルは微笑む
「ユリオのagapeが見つかったみたいだね
nextステージに進めるかな」
「nextステージ…ねぇ」
私は呟いた
「そーいや明日の衣装どーすんの？」
「あー忘れてた」
「なんも持ってきてねぇーよ」
「そこは大丈夫！俺が今まで着てた衣装全部送ってもらったから」
そーいってピースするヴィクトル
「うわぁ！あ！あ！あ！」
ヴィクトルの衣装を見て凄く興奮している勝生君
「こんちきな衣装多いよな」
「あ！これ去年のグランプリファイナルの！」
「おい！俺より目立つの選ぶなよ！！」
勝生君の興奮のしように笑ってしまう
ずっと憧れの人のものだしやっぱ興奮するのだろう
「あ！これ世界ジュニアの時の！」
凄いな勝生君
全部衣装がわかるなんてヴィクトルのことほんと好きなんだなと思う
「あーその時は髪が長くて男女両方を意識した衣装にしたんだ」
それを聞いてピッタリきたのだろう
「これに…決めた！」
勝生君とヴィクトルとユリオはテレビ局の人に呼ばれてどっかいってしまったので私はさっきたまたま会った三つ子ちゃん達と一緒にいる
私のファンが何をしだすかわからないので一応私が長谷津に来てることは公開してない
プルルル
電話がかかってきた。名前を見ると友達だった
「ちょっと電話してくるね」
そういうと三つ子ちゃん達ははーいと声を揃えた
「あ、うんよろしくね。じゃ」
あの三つ子ちゃん達を待たせてるのでお詫びのつもりでジュースを買ってく
お金を入れてオレンジジュースを3つ買う
「あ！いました水崎さん！」
「え"」
呼ばれた方を見ると報道陣がすごい勢いでこちらへ来た
「水崎さんもコーチ業を始めるんですか？」
「何故ここ長谷津に来たんですか」
「ヴィクトルコーチとはどのようなご関係ですか？」
おーい1番最後の質問したやつ後で集合
と言おうと思ったが流石にいろいろあれなのでやめておく
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玲(プロフ) - スミマセン！前も指摘だし頂いたのに…完全に直した気になっていました！ありがとうございます！ (2017年1月28日 16時) (
レス) id: c5fd1d75d8 (このIDを非表示/違反報告)
観葉植物(プロフ) - バレイではなくバレエですよ (2017年1月27日 20時) (レス) id: a89f498919 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - すみません！治りました！ご迷惑おかけしました！200人突破！ありがとうございます！！ (2017年1月3日 0時) (レス) id: c5fd1d75d8 (このIDを非表示/違反報告)
玲(プロフ) - サッピーさん！ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2016年12月29日 10時) (レス) id: 33a03d8ecc (このIDを非表示/違反報告)
サッピー(プロフ) - 面白いです！！！！これからも更新頑張ってください！！常に待機してますのでwww (2016年12月29日 10時) (レス) id: 5a6e5d00ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲 | 作成日時：2016年12月12日 23時
