菊地家の生活3〜第二児出産・第三児出産〜

3人目出産２ ページ13

作者が決めたマリちゃんの名前は嫌やったら変えてください。
変更できるよう設定しておきます。
マリちゃん女の子設定です。
ーーーーーーキリトリセンーーーーーーーーー

風磨side

有給休暇が取れそうだったので、取っておいて、今日はゆっくり過ごしてから病院に行く。



俺はゴロゴロとソファで勝利や聡と遊び、健子は仕事を少し片付けながら、時間を過ごした。



急遽、うちの親父が来ることになった。どうやら、出張から帰ってきたら家が空いてなかったそう。



だから、泊めることになった。



でも、助かった。病院に行くのに子どもたちをどうしようかと考えてた所だった。



風磨「健子、もうそろそろ着くって。」



健子「わかった。けど、何にもないから食べにでも行く？」



そうだな〜なんて返そうと思っていれば、インターホンが鳴った。



風磨「はーい。今開けます。」



風父「おう、風磨。久しぶりだな、元気そうじゃないか。」



風磨「ぼちぼち元気にやってるよ。」



健子「ご無沙汰しております。お義父さん。」



風父「健子ちゃんも、久しぶりだな。」



勝利「じーじ！やっほー！」



風父「おぉー、勝利。大きくなったなぁ。」



聡「じーじ！じーじ！」



風父「おぉ、聡も大きくなったなぁ。」



風磨「親父さあ、昼食食いに行かね？」



風父「あぁ、その必要はない。出張先のお土産として、ラーメンを買ったんだ。大量にあるから。」



健子「すぐに用意しますね。」



風父「あぁ、悪いな。」



風磨「そうだ、親父、悪いんだけどさ、子どもたちの子守り頼まれてくんね？」



風父「全然かまわんよ。」



風磨「ありがと。俺と健子さ、今日健子の病院に一緒に行くんだよね。」



風父「おお、そうかそうか。」



健子「お義父さん、夕ご飯食べられてから、帰られます？」



風父「私がいてもいいのなら、ご一緒させてもらえると助かる。」



健子「是非！」



勝利「じーじとごはんー？」



聡「じーとー？」



風磨「そうだよ。お昼も夜もだよ。」



健子「ラーメン出きたよー、座ってー。」



皆でお昼を食べて、親父に必要事項を説明して二人を任せて家を出た。

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