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君と出会った春はあっという間に終わりを告げ、淡い桜色は芽吹く新緑に姿を変える。
春に比べ太陽の輪郭がはっきりして、夏の始まりを予感した途端。
長く続く梅雨が訪れる。
降りしきる雨は何もかもを濡らし、濁流に呑まれ、溺れそうになる。
日の差さない暗い日々に負けそうになることもあるかもしれない。
それでも、ひたすらに前を向いて。
信じて進めば、そんな日々も思い出になる。
そして眩い日差しが世界を焦がす、熱い熱い夏がやってくる。
時に泣いて、笑って、喧嘩して。
君と初めて過ごす夏。
きっと、かけがえのない夏が待ってる。
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続編です〜!ありがとうございます!
オリジナル審神者、誤字多々有り。
前回に引き続き設定ガバガバ&更新が遅いです。
書きたいところしか書かないので時間がビュンビュン飛びます すみません…
もしお口に合うようでしたら更新を待って下さると嬉しいです。
できる限り頑張りますので、たくさんの方にお楽しみいただけたら幸いです。
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作者名:あさぎ | 作成日時:2020年12月29日 16時