二十九話 ページ38
前回のあらすじ、、、めんどいからパス『おい』
『ﾁｯもうちょい言いたかった、、』
mk「ほら、さっさと終わらせるよ」
『分かった』
ht「えーっと、、反復横跳びするんだよね？」
『それ以外に何があんだよ』
mk「Aが暴言言い過ぎて、勘違いされてんの」
『そんなに言ってた？』
「「「うん」」」
『マジか』
ht「えっと、、説明してもいいかな？」
「「『どうぞ』」」
ht「反復横跳び担当の人見蘭だよ、よろしく」
『よろー』
ko「よろしく」
mk「よろぴく〜」
ht「自由だね、記録はこの機械がしてくれるから、ちゃんとやんないと、不正行為になって、
ブザーがなってやり直しになるから、気をつけてね」
『どうやって不正すんだよ』
ﾋﾞｰﾋﾞｰ
ﾛﾎﾞ「ﾌｾｲ！ﾌｾｲ！ｵﾏｴ、ﾁｬﾝﾄｾﾝｺｴﾃﾅｲ！」
ht「あんな感じ」
『ちゃんと不正だったわ』
mk「フラグ回収早っ！」
『とりまちゃんとすれば良いんだろ？』
ko「てか、なんでたかが体力測定で不正行為とか起きるの？」
ht「それは、運動部から勧誘されたり、将来運動系の仕事に付きたかったら、推奨されたりするからだよ」
ko「へぇ〜」
『つまり、いい成績残すと、生徒会に目ぇつけられるってことか、、』
ht「それ生徒会役員の前で言っていいの？」
『しらね』
mk「早くしよ」
『おう』
ﾛﾎﾞ「ﾖｰｲ、、、ｽﾀｰﾄ！！」
、
、
、
ﾛﾎﾞ「ｼｭｰﾘｮｰ！」
ﾛﾎﾞ「A、75回！箕田！61回！古麻武！55回！」
『ﾁｯ百回行かなかったか、、、』
mk「そもそも、70回行けるだけすごいだろ、、」
ko「60回もすごいよ、、」
『よーし、次なんだっけ？』
ko「ハンドボール投げ」
『そっか！なら早く行こうぜ！またうるさいモブ共のせいで鼓膜破れちまう』
mk「相手は女の子なんだから、そんなこと言ってやんなよ」
『関係ねぇだろ、騒いでんのが悪い、異論は認めん』
mk「も〜頑固なんだから〜」
『近所のババアかよ』
ko「前々から思ってたけど、Aって結構口悪いよね、」
『そうか？俺んちの誰よりも、言葉遣いきれいだぞ？』
mk「うっそだ〜」
『いや、結構マジてか気ぃ許した相手じゃねぇと口悪くなんねぇよ、だから少なからずお前らのこ
とは信頼してるぜ』
mk「イケメンかよ」
ko「出た、Aの不定期に出るイケメン」
『普通だろ』
mk「お前の普通おかしいだろ」
『そう？ま、んなことどーでもいいからさ、ハンドボール投げしに行こうぜ』
次回へ続く
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朝霧優香 - すずねさん» コメントありがとうございます！女子の平均13ｍなんだけど、、、、、怖っ (5月10日 3時) (
レス) id: ca5a03866e (このIDを非表示/違反報告)
すずね - ハンドボール投げので現在小6で小五のときハンドボール投げ40m投げた化けもン友達におった（一つ下）を思い出した (5月7日 15時) (レス) @page39 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - はるのとこから行くわ (2022年5月18日 20時) (レス) id: 72af1bed3d (このIDを非表示/違反報告)
レイ - はるあめさん» ただいま！ (2022年5月18日 20時) (レス) id: 72af1bed3d (このIDを非表示/違反報告)
はるあめ(プロフ) - パスはあとで教えるね〜 (2022年5月18日 19時) (レス) id: 98ab966ea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧優香 | 作成日時：2021年12月18日 10時
