天才8 ページ9
警察庁に着き、裏口から入って 行き慣れたルートを歩いていく
限られた人間しか通ることの出来ない、その扉をあっさりと開き入っていくと
部下に指示を出していた零くんが私に気付き、謝ってきた
降「まだ学校の時間だったよな…すまない」
「かざみんが車の中ですっごい謝ってきたからもうこりごり。
元々そろそろメンテナスだったし 大丈夫だよ」
降「そうか…じゃあ早速 頼む」
この光景を見慣れてる人は今いるメンバーの中じゃ2、3人って所か
新人の人増えたな
新人「ふ、降谷さんこの子は？何故一般人がここに？」
後ろでそんな声が聞こえていたが、気にせずさっき打ち込んだ解除コード入のUSBメモリを机に置き 指をポキポキ鳴らす
「これからの事務作業で1番重要なのは？A系統？B系統？」
私が作った系統の名前は 全てA1からA9、B1からB9というようにアルファベットと数字で分けられている
降「いや、D系統の情報を全部頼む」
Dって言ったらパスワードが3段階認証じゃん…マジか、めんどい
「30分って所かな。このパソコン使っていいんだよね？」
側に置いてあるもう1台のパソコンを指さすと 零くんから許可が降りたので
そっちのパソコンにUSBメモリを差し込み 解除を始める
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アトラ - 毎回最後に次更新する曜日を書いてほしいです。スマホを頻繁に見れないので………この小説とても好きです。これからも頑張ってください！ (2018年7月19日 20時) (
レス) id: 14539d2f3b (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - コメント失礼致します。メンテナスではなくメンテナンスの間違いではないですか？ (2018年7月14日 23時) (レス) id: 4e4bc357c1 (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 私は天才を飼っているのパクリ？ (2018年7月13日 23時) (レス) id: 7bb49748f0 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - か、かざ、みん？ (2018年7月13日 20時) (レス) id: 723d39c3a6 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ふるるさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年7月12日 22時) (レス) id: 2abdb9aba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵 | 作成日時：2018年7月10日 18時
