学園を取り締る運営達[らっだぁ運営][学園設定]

4.お友達☆ ページ5

美術の時間_____________




先生「はい。二人一組を組んで作業を始めてください」




生徒「「はーい」」





うん。



ぼっちの私へのあてつけかな？←



しょうがないから隣の席の生徒会の人と組も…






男子「おー！れう〜！組もうぜー！」




礼沢「え！？…まぁいいけど」






希望が打ち砕かれた←



えー…これあれでしょ。人数足らなくなって



最終的に先生と組む奴でしょ。



まぁ先生の方が色々聞けるしそっちでもいいんだけども…



でも……なんか……悲しくない…？()






？「あ、夜月さん！」




「え？」




？「一緒に組みませんか？」




「え…あ、いいですよ…？」




岡本「ありがとうございます！私の名前は"岡本 伊代"です！

これからよろしくお願いしますね！」





ぐっ！笑顔が眩しい！




こ、これが陽キャか……←


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作業中…





「あ、岡本さん…ここどうすればいい？」




岡本「あー！ここはこうしたらいいですよー！

あと私はみんなから"おいよ"と呼ばれてますからそう呼んでいただいても

構いません！」





あ……この子……




いい子や…←






「おいよさんって本当に絵上手いね…

どうすればそんなに上手くなれるの？」←




岡本「親いわく幼少期の頃からペンと紙を持ってたらしく…

多分それが原因なのかと私は思いますね」




「絵がうまいっていいな〜……

私は中学の頃は美術部だったんだけど…

あまりうまくならなくてね〜…」




岡本「え…？そんなことないですよ！？

上手じゃないですか！」




「うえぇ！？そんなことないって！

お世辞はやめて！おいよさん！」




岡本「いやいやお世辞じゃないですって！」




ﾜｯﾁｬﾜｯﾁｬﾜｯﾁｬ






バキッ！




男子「おいどうした！？れう！？」




礼沢「………のに」




男子「？…どうした？」




礼沢「あそこのポジションは俺だったのにーーーー！！！！！」(泣←




男子「うおぅ！？どうしたれう！！！

ちょ！先生ーー！！！！礼沢さんがーー！！！」





岡本「どうしたんでしょう礼沢さん」




「…さぁ？」







☆↓


岡本 伊代 ｵｶﾓﾄ ｲﾖ



☆青営学園3−4


☆工作などが得意


☆運動・体操神経がどちらとも優れている


☆体育委員長


☆みんなからは"おいよ"と呼ばれている

5.ボス。登校→←3.生徒会との関係

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