学園を取り締る運営達[らっだぁ運営][学園設定]

14.生徒会長との会話 ページ15

in生徒会





らだ「A〜♪」




「どうしたんですか」




らだ「敬語しなくて別にいいのに」




「ごめん。何故か使う時と使わない時があるの」




らだ「ま、いいや！それでさー！


今5月後半じゃん？5月なんだよね！」




「自己完結すんな」




らだ「6月の初めにさ！3年生で校外学習行くんだけどさ。


その班が"10人"班なんだよな！」




「え。多くね？」




らだ「だって俺ら5人とA合わせて6人でしょ？」




「なんで私がそこの班に入ることになってるんだ」




らだ「それで俺ら生徒会と行動してたら嫌でしょ？


いや、俺らは嬉しいんだけど」←




「一応私隠れ生徒会だし…そりゃあ表向き生徒会のあんたらと


歩いてると怖いじゃん…」




らだ「だから他の人誘って！あ、Aは一人だけね☆」




「なんで一人しか選ばせてくんないの」




らだ「というかAの知り合い俺らとにことおいよさんしかいないでしょ」




「…なぜ知っている…！？」




らだ「Aのことならなんでも知ってるからね〜」




「きっしょ」




らだ「ひどっ。だからどっちにしろ人気者達と歩くことに


なるんだけどねー」




「お前だけは許さんぞらっだぁ」




らだ「怖いなー」




「くっそ……てか班って普通クラスで決めるもんじゃないの」




らだ「俺を誰だと心得る！」




「クソ雑魚」




らだ「違う！生徒会長だぞ！


だからなんでも変えれる！！」




「やっぱクソ雑魚」




らだ「違うってー！てかAはどうせおいよさん誘うし


7人目は決定だな！！」




「うー……まぁ確かに同じクラスの知り合いは今の所


れうとおいよさんしかいないし…」




らだ「てかなに今の「うー」っていうの可愛すぎなんだけど


録音させて」




「断固拒否」

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