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それからふっかは仕事があるからと帰っていき、
ダテさんの作ってくれたお粥を食べた
涼『明日、来れそうだったら学校おいで。
俺のとこ朝一で来てもいいから』
『……ん』
熱は既に平熱になってて、頭痛も殆ど無くなっていた
マグカップ片手に話をする
涼『照』
『…？』
涼『無理は…しないでね』
『ん………』
しばらくしてダテさんも明日の仕事の為に帰り、
部屋には俺一人に
冷蔵庫にはダテさんが作ってくれた料理と置き手紙が
涼『“良かったら食べてね。抱え込むのはダメだよ”』
『…母親かよ笑』
ちょっと笑いながら冷蔵庫を閉めて風呂に入った
風呂に入っている時も、Aのことは頭から離れなくて、
あの時の言葉が大きくのしかかっていた
１人になって改めて思う
…俺はどこで間違えたんだろうと
『…どうするべきだったんだよっ』
シャワーを頭から被りながら、その場に崩れ落ちた
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夕雪(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます(´˘`＊) 喜んで頂けてとても嬉しいです！更新頑張りますっ！ (2021年12月1日 0時) (
レス) id: c1927b0662 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - コメント失礼します！すぐに迎えに行くからって言葉に"やだぁもう、かっこいいぃ"となんとも気持ち悪い反応をしてしまいました。更新頑張ってください！！ (2021年11月30日 23時) (レス) @page1 id: d4655b2f55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕雪 | 作成日時：2021年11月30日 20時
