表彰式 ページ15
決勝戦も、無事に終わり…
ミ「それではこれより！表彰式に移ります！」
耳「何アレ…」
切「起きてからずっと暴れてんだと。Aちゃんが宥めてもダメだったんだと」
上「Aちゃん、大丈夫？」
『…………………ダイジョウブダヨ』
緑「それ絶対、大丈夫じゃないよね！？」
麗「目が死んどる……」
あの後、何があったか？
リカバリーガールの元へ行くと勝己と轟くんが眠っていて、先に勝己が起きたのだ
最初は寝ぼけていたが、轟くんの姿を確認した途端、顔がヴィラン顔となり飛びかかろうとした。
そんな勝己を正面からおさえる。
爆「舐めプ野郎！！！」
『勝己！！落ち着いて！！！』
爆「どけ！A！邪魔するな！！！」
『どいたら、轟くんのこと殴るでしょ！？』
爆「ったりめェだろ！！」
『なら、ダメ！！』
爆「うるせェェエエ工！！」
はぁ…勝己を宥めるためと言えど……私の扱い…
どうにかしたけど、勝己とは身長差があるから、なかなかハードだった…
その勝己はというと……
爆「ん"ん"ーーー！！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ
拘束されています
切「しっかしまー……締まんねー1位だな…」
ミ「3位には常闇くんともう1人飯田くんがいるんだけど、ちょっとお家の事情で早退になっちゃっでご了承ください下さいな」
蛙「飯田ちゃん、ハリキっていたのに残念ね」
『そうだね』
ミ「メダル授与よ！今年メダルを贈呈するのは、もちろんこの人！！」
オ「私がメダルを持って来「我らがヒーロー、オールマイトォ！！」」
あぁ…被っちゃったね、、、
3位の常闇くんから順番にメダルの授与をする。
その間も勝己は上半身をブンブンと振り、暴れている。
いい加減、大人しくしてよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 247人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MEGUMI(プロフ) - どういたしまして(笑)誰でも間違いはあるので気にしちゃ負けですよ！！(笑) (2021年8月8日 16時) (
レス) id: 835a7597df (このIDを非表示/違反報告)
ぜんざい(プロフ) - MEGUMIさん» MEGUMI様 ご指摘ありがとうございます。今まで気づかず大変恥ずかしいです、、本編修正致しました。 (2021年8月8日 14時) (レス) id: 0a9c9e3b11 (このIDを非表示/違反報告)
MEGUMI(プロフ) - こんばんわ､突然ですが誤字を見つけました､第３章の轟君との次のﾍﾟｰｼﾞに｢この右手の炎｣と書いてあったんですが逆ですよ〜焦凍君の個性､半冷半燃は右が氷結で左が炎ですよ〜 (2021年8月7日 17時) (レス) id: 835a7597df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぜんざい | 作成日時：2021年3月2日 13時
