【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side







炭｢A、頑張れ!!!頑張れ！！人は心が原動力だから！心はどこまでも強くなれる！！｣







善｢Aちゃぁぁんかっこいいよおおお!!!｣







伊｢子分その3！親分が着いてるぞ！｣








まって、私今悲鳴嶼さんに教えてもらった岩を押す訓練してたんだけどね






何故かサイドにかまぼこ隊がいるの





おかしいよね






炭｢A!!!その調子だ!!!そして俺と付き合おう!!!｣





善｢何言ってんの炭治郎、Aは俺と夫婦になる予定だけど｣





こいつらは後でぶっ潰すとしよう←






『ﾊｧ…ﾊｧ…ちょっとタンマ…』






悲｢南無…水を飲みなさい…｣




悲鳴嶼さんはそう言って仰向けに倒れている私に水をかけてきた





悲鳴嶼さんかけ過ぎ、ちょっ、死ぬ





『うぐっ…ごフッ…』←







玄｢悲鳴嶼サン!!かけ過ぎですよ!!｣






悲｢南無…すまない…｣






『時すでに…お寿司…』←





善｢Aちゃぁぁん!!!｣






私は水の飲みすぎで意識を失ってしまった



・





・





『う〜ん、……はっ!!!ここは誰!?私はどこ!?』←






玄｢やっと起きたか…｣





周りを見ると、悲鳴嶼さんの屋敷らしい所にいた




部屋かな…？





玄｢あの後失神するもんだから…｣






『すみません…ありがとうございます』






私が失神したから悲鳴嶼さん達に迷惑をかけてしまった…南無阿弥陀仏…申し訳ない←







玄｢今日はここに泊まっていけ…俺は夜飯の準備をしてくる｣






『あ、はい』




そう言って、玄弥さんは部屋を出ていった




玄弥さんの手料理だ…と…？絶対美味しいに決まってる…南無南無…()






・





鴉｢カァーッ!!!A、手紙ガ届イテルゾ!!!｣






『あぁ、ありがとう…ってん！？』






私の鎹鴉の足に大量の手紙が括り付けられていた




鴉｢早クトッテクレ!!!足ガ契レル!!!｣





『あっ！ごめん…』





私は急いで足についてた手紙全部を取った





というか継国さんだけじゃないよねこの手紙…めちゃんこあるじゃん…誰のだよ…





手紙を広げてみると、継国さんの手紙と悲鳴嶼さん以外の柱の皆さんからだった








『…え？』





あと…鬼達からも来ていた





え？なんで私の鴉に預けられたの？(((




鴉｢『これをAに届けないと丸焼きにする』ッテ言ワレタ!!!｣






『どんまい…』








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