【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side






『ﾊｧ…ﾊｧ…流石に6つも山を超えたら死ぬ…そしてここどこ』←





そう、私は6つ山を超えた挙句、迷子になってしまったのだ





私もしかしてめっちゃ方向音痴？(今更)





とりあえず疲れたから休憩するか





・




玄｢ちちちちょっアンタ、なななな何してんだ｣






休憩しながら木の棒でお絵描きしてたら、玄弥さんが歩いてきた





…玄弥さん!?




『あーーっ！玄弥さん！お話しましょう！』




疲労は一気に吹っ飛び、玄弥さんの元に走った





私はほぼ玄弥さんと喋ったこと無かったので、玄弥さんと喋ってみたかったのだ





玄｢だだだだ抱きつくなよっっ!!!｣






『あはは、ごめんなさい…』





そうだった、異性は苦手なんだった



そしてさっきから玄弥さんが目を合わせてくれないんですが…





視点が合ってないぞ、玄弥さん






玄｢とりあえず、悲鳴嶼サンの所まで行こう｣







『ここら辺悲鳴嶼さんの修行場所なんですか？』






玄｢あぁ、あの人ならあっちで修行してるよ｣







私は玄弥さんの隣に並んで歩いていった









玄｢ちょっ、近い!!!///｣





『そうですか？普通だと思いますけど…』





・





・




・





玄｢悲鳴嶼サン、Aがそこにいたのでついでに連れて来ました｣






『悲鳴嶼さん、こんにちは！』






って悲鳴嶼さんめっちゃでっかい岩押してる!!!





力持ちどころじゃないよね()






悲｢A、修行をしていけ｣






え、私なんかが悲鳴嶼さんと一緒に修行なんていいのかしら！





『いいんですか？ならぜひやらせて頂きます!!!』





悲｢南無…｣








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



やっと玄弥君出せました!!!





玄弥推しの方、待たせてすみませn(殴

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