【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side



少年は“錆兎”と名乗った





『あ…靴下ください…そして暖かいお茶も追加でお願いします…』






お茶はできればでいいけど飲みたいなーなんてね☆






錆｢…見知らぬ少年に助けを求めるなんて笑止千万!!!｣







『んーーーーーーー？』






なんかいきなり怒られたぞー？



多分あと10分もしたら私寒すぎて死ぬぞー？







錆｢それでも女か!!!｣






『はい？』






錆｢泣くな!!子供じゃないだろう!!!｣







私泣いていないけど？←






いきなり話しかけられて怒られたけど…この人なんか変な人だなあ





『もっ…もういいです…短い間お世話になりました…』





ほんとに短い間だよ←




これ以上ここにいたら寒さで死ぬ前に疲労で死にそう(小並感)






・




『…!?』





(ガキィィィィン!!!!!)






少年に別れを告げ、反対方向に歩き始めたらいきなり少年が攻撃してきた





錆｢よく気が付いたな｣






『ふんっ！これでも柱の補佐役ですよ！馬鹿にされるなんて笑止千万!!!』





少年の真似をしてふはははははと高笑いした




意味あってるか分からないけど！←



はっ！靴下とお茶くれなかったから煽ったんだよ！





錆｢…｣




『うぉぉ〜お』





少年は頭に来たのか、私の首に刀を当てようとした。ギリギリのところで避けたけど





というかなんでこの少年刀持ってるんだ…？鬼殺隊では無さそうだし





＿＿＿＿＿＿

切ります！

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