【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side







ある朝、縁側で座って私は思った









『全然私モブ生活してねぇじゃねえか!!!』






と。←









・







『ということで、継国さん。自身の反省をするため旅に出ます』






縁壱｢あぁ…え？｣←







『お？』←






縁壱｢ん？｣←





あれ？継国さん意外とノリいい(((





って、こんなコントしてる場合じゃない！暫くの間ひっそりと1人で鬼退治をするんだ！






『なので私しばらく帰ってこないです』






縁壱｢待て、私も行こう｣






アレわたし一人でって言ったよね？聞こえてなかったのかな？






あと前から気になってたけど幽霊に触れる私っておかしいの？もしかして私も幽霊？(哲学)






って、そんなことはどうでもいいんじゃい！





『とにかく、家で大人しくしといてください。文通は鎹鴉を通してしますので』






縁壱｢………………………………承知した｣







間が長ぇよ←





ということで、旅に出るため、私は荷物を纏めた







・




『継国さん！行ってきます！』






縁壱｢あぁ…気を付けなさい｣







『了解です！』






私は勢いよく屋敷を飛び出した





・





・






・





『ん？ここどこ？』←





気がつくと、山の中で迷っていた



まずは修行をしようと、5つの山を走って越えたら、迷子になっていた





最近森が怖いな…




ここに教祖様とか居ないよね？(トラウマ)






というかちょっと寒い…





誰か…靴下を…





ド○ーに靴下をください…←






？｢おい…寒そうにしてるが大丈夫か？｣






いきなり声をかけられ、咄嗟に前を見ると





大きな岩の上に狐のお面を着けた1人の少年が座っていた







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