【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side






『悲鳴嶼さぁぁぁん！』





悲｢南無…｣





『ｺﾞﾌｯ!!!』←





次の試合は悲鳴嶼さんでしたが、3秒で負けました☆






・



『伊黒さん！お願いします！』






伊｢…｣







あれ、伊黒さん目が泳いでるぞ





そして顔が赤いぞ









産｢始め｣





御館様の合図で、伊黒さんの手を力いっぱい押した






伊｢(Aの手Aの手Aの手Aの手Aのt)｣







一方伊黒さんは、汗をかいて顔を赤くしている





風邪かな…栄養不足だよきっと←






そんなこんなで、私がリードしている





『伊黒さんっ…強いですねっ…』






伊｢だ…黙れ…｣






お互い、息切れしながら推し続けている





だが、ここで負けるわけにはいかない







なぜなら甘露寺さんとしのぶさんが見ている中でかっこ悪い姿を見せられないから!!!←






『うおぉぉぉぉぉぉッ!!!』






伊｢…!?｣






残りの力を振り絞り、伊黒さんの手の甲を台まで思いっきり押した







産｢勝者、A｣







『やっ…やったぜ…』







伊｢フンっ…手加減してやっただけだ…｣






伊黒さんあんなに頑張ってたこと、私見てましたよ。





負け惜しm(やめてあげて






・




不｢よォA…いよいよこの時かァ…｣






『うっ…急にお腹が…』






不｢おっと、帰らせねェぜ｣






最終決戦は不死川さんとでした





ほんとに…やだ…だって…怖い…(黒死牟さんかな？)









産｢始め｣






『ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!』





宇｢なあ煉獄、Aの始まったら叫ぶのってお決まりなのか？｣





煉｢知らん！｣←






ちょっと外部の話しがグサグサ心に刺さるけど…!!!






不死川さんに勝っておはぎを奢ってもらうんだ…!!!






不｢おいおい、A…こんなモンかァ？｣





不死川さんがどんどんリードする






『ぐっ…』





私はギリギリのところで耐えているが…そろそろ限界が来そう





不｢終わりだァA！｣







不死川さんにひと押しされて、私の手の甲はいよいよ付いてしまった






不｢はっ！弱味噌が!!!｣






『うわぁぁぁん！』





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



1位 悲鳴嶼


2位 宇髄


3位 煉獄


4位 不死川


5位 A


6位 冨岡


7位 甘露寺


8位 時透


9位 伊黒


10位 胡蝶




5位と6位は色々ありましたけど結果的にこうなりました(白目)

85→←83

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