【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side
(煉獄さんは1人で屋敷に住んでる設定です)





煉｢着いたぞ！｣





暫く歩いていると、煉獄さんの屋敷に着いた




すげぇ…でかい屋敷





『すみません、お邪魔します』






煉｢うむ！もう日が暮れてるから先に風呂に入ってきてくれ！｣





『はい』




優男…煉獄さん…好き…←




・



・






湯船に浸かってた時、ふと思った






『着替えなくね？』←今更





やばい！どうしよう！勢いで出てったせいか着替えがない！






とりあえず煉獄さんを呼ぶしかない！





『煉獄さぁぁぁん!!!助けてくださぃぃぃぃぃぃぃ!!!』




そう叫ぶと、走る足音が近づいてきた




風呂場の前で足音が止まったと思ったら






(ｶﾞﾗｯ)




風呂場のドアが開いた




え！？開いた！？





煉｢大丈夫かA!!!｣






『…きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!』






煉｢ｺﾞﾌｯ!!!｣






いきなり入ってきた煉獄さんにビックリした私は、煉獄さんを蹴り飛ばしてしまった(((





今度こそやばい!!!





とりあえず失神してる煉獄さんを運ぶか…←






・





・





『煉獄さん！本当すみません!!!』






煉｢よもやよもやだ!!!｣






あの後、私は煉獄さんを布団に運び寝かせた




寝かせた後、直ぐに目を覚ましたけど…






吹っ飛んだ衝撃で腰を痛めたらしい…ほんとにごめんなさい(土下座)




だから煉獄さんは今1人で動けない状態だ






『ごめんなさい…介護は私がします…』





煉｢うむ！その前に君は服を着なさい！｣





自分の体を見ると、タオル1枚体に巻いただけだった




急いで運んだから気づかなかったよ…





というかさっきから煉獄さん目を合してくれないんですが(鈍感)






『すみません…でも着る服がないので』





煉｢それなら俺のを貸す！早く着なさい！じゃないと俺が色んな意味で死ぬ!!!｣





煉獄さんが死ぬ!?←




ダメだそれはダメだやだやだやだやだやだやだ(はよ着ろ)




私は急いで着替えから着物をとって着替えた





『すみません煉獄さん…何か食べたいものはありませんか？』





煉｢さつまいもの味噌汁が食べたい！｣





煉獄さんさつまいも好きなんだ…可愛いな！(((






『はい！今すぐ作ります！』




私はさつまいもの味噌汁を作るために台所に向かった



煉｢(危ない…もうすぐで俺の息子が元気になるところだった…)｣←


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