【鬼滅の刃】モブとして生きたかった

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＿貴方side





『結局何も教えてくれなかった…』




継国さんは基礎がなってないと言って、何も教えてくれなかった





酷くない？




基礎って…基礎ってぇぇぇぇ←





まあ、今は1人で森をお散歩中だよ！




森の中って涼しいしなんか雰囲気が好きだからいいよね〜分かるよね？((



・





・



日が少し降りた時



暫く森の中を散歩してると、1つの建物に着いた






こんな森の中に建物って…昔話でしか聞いたことないぞ()





それにしても気になるな…






…入ろう☆←




好奇心に勝てないよね!!!



え？知りたいという好奇心は知ってしまえばなんの意味もありませんって？(キ○)





…やかましいわっっ!!!(2回目)







『あのー、誰かいませんか？』





一応、建物に着いたら声をかけてみる





暫くすると、1人の女の人がでてきた





信者｢教祖様に会いにこられたのですか？どうぞ、入ってください｣






…？教祖様？




あたい、宗教とか興味無いで？←





まあ、面白そうだから入るか





・





・




信者｢教祖様、お客様がこられました｣





おうおう…部屋の襖の前で話し始めたぞこの人





？｢いいよ〜入ってきて｣




おうおう…部屋から声がしたぜ…






信者｢どうぞお入りください｣





そう言って、女の人はどこかに行ってしまった





え、なんか怖いんだけど





好奇心でここまで来たけどなんか怖いんだけど!!!((





『し、失礼しま〜す』





渋々部屋に入ると






童｢あれ？A殿!!!俺に会いに来てくれたのかい！？｣






上弦の弐が座っていた





『…!!!』





童｢まあまあ、刀をおろして…｣




まさか…ここの信者達を喰ってたのか？




童｢で、相談はなんだい？｣






『…え？相談？』





童｢うんうん！教祖様である俺が聞いてあげるよ!!!｣






呆気に取られたぜ…



こいつ…昼間は相談を受け付ける仕事してたのか…(ちょっと違います)





暇だから相談をするか…←？






『…好きな人がかっこよすぎて困ってる』





童｢え？俺がかっこよすぎて困ってるって？恥ずかしいぜ…って危ない危ない!刀をしまって!｣







『お前じゃない。天と地がひっくり返ってもお前じゃぬぁい！』←







童｢冗談だよ〜、あ！今から無限城行こうよ！暇なんでしょ！｣







強制で無限城に行かせんな





そしてさりげなく姫抱きをするな









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