【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side





｢次はアタシの番ね!!!!｣





そう叫んだ鬼は、気が付くと消えていた





…後ろ!!!!!






(ドガァァァァァァァン!!!!)





鬼は血気術で気配を消して私の後ろに回り込み、一撃放った





急いでたから受け身が取れず、私は吹っ飛んでしまった





痛い…骨は確実に折れてるだろう…






伊｢(無事でいないと親分の俺が許さねえからな！)｣




ふと、彼の言っていた言葉を思い出す





『…そうだね、伊之助』





＿ここで死ぬ訳にはいかない！





『＿霞の呼吸 参ノ型 霞散の飛沫!!!!』





参ノ型 霞散の飛沫を使用したことにより、前方一帯が吹き飛んだ





｢ふふ！まだまだ…って何処にいる！？｣




私は瞬時に気配を消して鬼の後ろに回り込んだ




『＿炎の呼吸 弐ノ型 昇り炎天!!!!!』





｢ギャッ!!!!!｣




鬼は真っ二つになって、頸が吹っ飛んだ




鬼はゆっくり消えていく




ハァハァ…やっと殺せたか…？




｢クソ！お前のせいで…あの方に血を分けてもらえなくなる…!!!!!｣





あー




『ハァ…あの方って誰だ』←




｢あの方を知らないのか!?あの方は鬼舞辻様…はっ!!!!｣





その途端、ゆっくり消えていた鬼が口から吐血して、なんとも無惨に血だらけになり息絶えていった




『え…？』





いや本当にあの方って誰だ…？←





鬼たちはそのあの方の名前を出すと消えていくのか…？



あの方って鬼を率いてる人なのか…？




疑問は増えるばかりであった




やばい、それよりも頭がクラクラする




息も上手く吸えない…




このまま死ぬの？





炭｢おーい！A！大丈夫…って血だらけじゃないか！？｣




私の隊服を見ると、返り血なのか自分の血なのか分からないくらいに血だらけだった




『あはは…ちょっとヘマしちゃっ…た…』




そう言うと意識が途絶えた





＿＿＿＿＿＿＿＿＿




なんか戦う場面を書くの難しいですね!!!!!←

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