38 ページ39
＿貴方side
胡｢全く、Aさん！｣
『…反省してます』
ベッドに横になってるのに、只今絶賛説教中である
…しのぶさんにね
胡｢遊郭がどんな所か分かってますか？｣
『男女がイチャイチャするところです』
胡｢50点です｣
『ごじっ…！』
いきなり点数を言われた
間違ってたかな？(鈍感です)
胡｢お客様が不死川さんじゃなかったらどうしてたつもりなんですか…｣
『私は自分の任務を全うする、それが宿命です』←
胡｢死にたいんですか？｣←
片手をしゅっしゅっとするしのぶさん
毒注入されそう((
胡｢不死川さんだったことが不幸中の幸いです…もうこれからは簡単について行かないんですよ？絶対ですよ？｣
『はい…』
胡｢はぁ…今日は泊まってってください｣
いくら怒ってもしのぶさん結局優しいんだよな！
私もしのぶさんみたいなお姉さんになりたいなぁ
・
しのぶさんが部屋から出てって暫く経つ
やることないから暇だなぁ
すると、部屋の襖がいきなり開いた
『ど、どうも…？』
そこには私と同い年くらいの頭の横に1つ結びをしている女の子がいた
？｢…｣
だが彼女は一向に喋る様子がない
『あの、お名前を聞いてもよろしいでしょうか…？』
カ｢…栗花落カナヲ｣
彼女は栗花落カナヲと名乗った
随分とまぁ珍しい名前だこと！((
『栗花落さん、こっちに来て座りませんか？』
カ｢…｣
すっごい無口な人！
冨岡さんと並ぶなこれ！←
すると、栗花落さんは私のベッドに腰掛けた
椅子じゃないんかい((
『栗花落さん、私に何か用事がありました？』
カ｢…いや｣
ないんかい!!!(華麗なツッコミ)
じゃあなんのためここ来たんだ？
カ｢…ただAに会いたかっただけ｣
『ファッ！？』
初対面なのに私の名前知ってるしいきなり呼び捨て!!!
別にいいんだよ!?いいんだけどびっくりしただけだよ!?
しかも来た理由可愛いし()
『そうですか、では少しお話しませんか…？』
カ｢…(ｺｸ｣
彼女は首を縦に振った
カ｢炭治郎…｣
『…？炭治郎がどうしたんですか？』
いきなり炭治郎の名前を放った栗花落さん
炭治郎がどうしたのかな…？
カ｢…Aって炭治郎のお嫁さん…なの？｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
文字数制限で次行きます！
キリ悪くてすみません!!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 382人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆんゆん - とても楽しいです！ (2020年3月29日 23時) (
レス) id: 8d196f293e (このIDを非表示/違反報告)
イロハ - 時透くんの一人称、普段は僕で、戦ってる時だけ俺だった気がします……いや待って、間違ってたあ土下座します。すいません！！！ (2020年3月22日 6時) (レス) id: c6837d68a8 (このIDを非表示/違反報告)
素良(プロフ) - むざりん…w主さん、もしかしてお○ゃんさん見てます？あとめちゃめちゃ面白いので更新頑張ってください！ (2020年3月20日 16時) (レス) id: 139992f19e (このIDを非表示/違反報告)
名無し66561号(プロフ) - わためさん» コメントありがとうございます！申し訳ありませんでした汗 訂正させていただきます！ (2020年3月12日 13時) (レス) id: bd8a836a13 (このIDを非表示/違反報告)
わため(プロフ) - いつも楽しく拝見しております。うずいさんの字は宇髄、ですので恐縮なのですが変更可能ですか？宜しくお願いします。 (2020年3月12日 8時) (レス) id: 868fa7e565 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きよかわ。 | 作成日時：2020年3月8日 16時
