【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side




今日は久しぶりの任務だ



噂によると、村の男性が次々に居なくなってるそう



男の人て…男好きかよ…((




私はブツブツ言いながらも任務に向かった






＿村到着



村に着いた頃はもう空は薄暗くなっていた


鬼が出るには丁度いい時間帯か…？






(ドオォォォン!!!!!)





探し回ってると、いきなり上から大きな音が聞こえた





前を見るとそこには





…目に上弦 参とある鬼が立っていた





…だが、全然攻撃してこない




？｢俺の名は猗窩座。お前の名はなんという｣





『…教える必要があるか…？』






？｢女か…俺は女は喰わない｣





なんだ？



女を舐めているのか…？



無性に腹が立つ





『＿蟲の呼吸 蜂牙ノ舞 真靡き』




猗｢!!!良い突きだ…柱か？｣




『…』



会話もしたくない



さっきから攻撃を続けるが、一向に避けているだけだ




猗｢お前は強い…!鬼になれ！｣




コイツはかすり傷すらない


巫山戯てる




『＿炎の呼吸 壱ノ型 不知火!!!!!』




大きく蹴伸びをして上弦の参に飛びかかる





＿しまった…!!!




距離が足らない…!!!




このまま身体を捻って受け身をとりながら攻撃するしない…!!!






何とか私は上弦の参に斬りかかった





だが、攻撃は避けられてしまい





『ガハッ…!!!!』




手刀で首の側面を突かれた






＿私はそのまま意識を失ってしまった

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