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_貴方side
今日は蛇柱の伊黒小芭内さんと合同任務だ
これをきっかけに伊黒さんと仲良くなる!!!!!
私はムフフと頬を緩ませ伊黒さんを待っていた
伊「おい」
『はっ!!こんばんは!』
伊「貴様何にやけてんだ、早く行くぞ」
『…』
何この人!私が待ってたのに!挨拶の一言もないのか!?
煉獄さんに私の話してくれたんじゃないのか!?
比率で表すとツンツンツンツンデレくらいかな?(どうでもいい)
伊「いいか?今日は貴様と合同任務だけど俺は1人で行動する。お前はせいぜい足を引っ張らないように頑張るんだな。自分の身は自分で守れ」
何この人いきなりネチネチし始めたんだけど怖い←
あと仲間だから一緒に行動して欲しい
なぜ彼はここまで毛嫌いするのか…はっ!!
私が甘露寺さんじゃないからだ!←
『甘露寺さんじゃなくて私ですみませんね』
伊「…」
そう言うと伊黒さんはそっぽ向いてブツブツ言い始めた
この人の扱いが分からない…((
・
・
・
早速鬼の気配がする山に着いた
伊「俺はこっちに行く。お前はあっちに行け」
『はい』
相変わらず冷たいが、今は鬼を倒すことが優先だ
私が暫く走っていると
…目の前に何十体ものの鬼が現れた
え、多ない?無理だわよ?あたいこんな数がいるなんて聞いてない!
脳内で1人ギャグ(?)している間に、鬼たちが襲いかかってきた
『_水の呼吸 陸ノ方 ねじれ渦!!!!』
とりあえず水の呼吸で攻撃したが…どうだ…?
「へへ…若い女の子を食べると上弦の弐みたいに強くなれる…!」
上弦の弐?誰だそれは
『_音の呼吸 壱ノ型 轟!!!!!』
「グハッ!!!!」
『_霞の呼吸 壱ノ型 垂天遠霞!!!』
「ギャァァァッ!!」
ハァハァ…だいぶ減ったが、まだまだだな…
そろそろ体力も限界に近づいている…いきなり呼吸を出しすぎて身体がついていってない…
「もう降参かい!?」
息切れしてたら鬼が次々に攻撃してくる
何とか攻撃を避けなければ…
『_水の呼吸 拾壱ノ型 凪』
何とか冨岡さんの呼吸法で避けられた
だが、まだ完全に極められてないからか、攻撃が少し当たってしまう
『ぐっ…』
「キャキャキヤ!!!もうあんたもこれで終わり…!!!」
鬼が再び攻撃してきた
もう体力の限界だ、受け身を取れない
このまま…死ぬのか…
______
次行きます!
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ゆんゆん - とても楽しいです! (2020年3月29日 23時) (レス) id: 8d196f293e (このIDを非表示/違反報告)
イロハ - 時透くんの一人称、普段は僕で、戦ってる時だけ俺だった気がします……いや待って、間違ってたあ土下座します。すいません!!! (2020年3月22日 6時) (レス) id: c6837d68a8 (このIDを非表示/違反報告)
素良(プロフ) - むざりん…w主さん、もしかしてお○ゃんさん見てます?あとめちゃめちゃ面白いので更新頑張ってください! (2020年3月20日 16時) (レス) id: 139992f19e (このIDを非表示/違反報告)
名無し66561号(プロフ) - わためさん» コメントありがとうございます!申し訳ありませんでした汗 訂正させていただきます! (2020年3月12日 13時) (レス) id: bd8a836a13 (このIDを非表示/違反報告)
わため(プロフ) - いつも楽しく拝見しております。うずいさんの字は宇髄、ですので恐縮なのですが変更可能ですか?宜しくお願いします。 (2020年3月12日 8時) (レス) id: 868fa7e565 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きよかわ。 | 作成日時:2020年3月8日 16時