【鬼滅の刃】モブとして生きたい

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＿貴方side





『…え？』



甘｢どうしたのAちゃん？もっと食べてもいいわよ？｣



『あ、あぁ…』




私は今絶賛困惑中




目の前にいる超絶美少女ボンキュッボンの甘露寺さんがギャル○根さん食べっぷりの10倍以上桜餅を食ってる(？)





『あの…お腹いっぱいにならないんですか？』




甘｢私は普通の女の子より筋肉の表面積が広いからいっぱい食べちゃうの…｣



恥ずかしいわ…と言いながら食べるスピードは変わらない



なるほど脂肪は全部胸に行ってるって訳だな


…分けてくれ(何がとは言わない)




『伊黒さんは食べないのですか？』




伊｢喋りかけるな｣





『ｱｯﾊｲ』





伊黒さんは喋るのが苦手なのかな？


苦手でもこれほど冷たいのか？


…私のことが嫌いなのか！(確信)




『(モグモグ)』




私の好物は塩豆大福だ



塩豆大福を頬張って食べるのが美味しいんだよね



甘｢(Aちゃん、リスみたいで可愛いわ♡)｣



・



・



・



そのあと、お会計は伊黒さんがしてくれた



『一生ついて行きます伊黒の兄貴』



｢甘露寺のためだ勘違いするなゴミカス｣



辛辣ですねHAHA(ry





甘｢今日は楽しかったわ！これからも補佐役としてよろしくね！｣




伊｢…｣




『よろしくお願いいたします』




甘｢(大人っぽいAちゃん、キュンキュンするわ♡)｣




なんか甘露寺さんが抱きついて離さないんですが…



しかもそのアレが当たってるんですが…





伊｢甘露寺から離れろゴミ、そもそもお前みたいなやつが補佐役になってもなんも役に立たない｣




伊黒さんがいきなり暴言吐いてきた



もう辛辣レベルじゃない((




『そ、そうですか』




甘｢(伊黒さん、素直になれないのね！さっき甘味処でずっとAちゃんのこと見てたのに！)｣




・



・



・


＿＿＿＿＿＿＿＿


終わり方変で申し訳ありません…



あと、この小説では伊黒さんは蜜璃ちゃんのことが恋愛的に好きではありません！


苦手な方はUターンしてください！

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