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#33 ページ35
『ただいま〜』
今日はいつもと違う。
何が違うかって?
隣の涼介くんの部屋の電気がついていること。
あぁ、無事に仕事から、外国から帰って来たんだって、、
嬉しいって思う私は…重傷ですか、?
家でまったりしてると不意になった家のチャイム。
『は〜い、』
「ただいま!」
涼介くんでした。
『ど〜ぞ!』
涼介「お邪魔します♪」
『ねね、どうだった?』
涼介「どーもこーも特にないよ、笑
けど…」
『けど…?』
涼介「ここじゃ言えないや、。
ちょっと来て、?」
『う…ん?』
初めて乗る涼介くんの車。
広々してて落ち着く。
連れてこられたのはとてもお高そうな料理が並ぶ料理屋さん。
涼介「どうぞ、。」
そう言って椅子を引いてくれる。
そんな優しさに私はまた惹かれる。
涼介「すみませ〜ん!」
「はい、例のアレでしょうか、。」
涼介「…はい、。」
例の、アレ、?
なに、?
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