*ありおかさん、やまだの事愛してるってよ*

_追記！ ページ25

side:in


「あぁっ…、ふ、んやぁ…だ、いちゃ、んぁああっ//」

「…うっせぇよ。声抑えろ。」

「んんっ…ぁ、ん…」


大ちゃんは普段からは想像がつかない感じになってて俺らも固まるしかなくなってる。

で、俺らは床に正座させられて2人がやってるとこ見てんだけど、
それが結構激しくてねぇ…
さすがに山田がかわいそうになってくる。

ま、その原因は俺らなんだけど←


「…おい、そこの7人。」

「「「「ふぁっ！？」」」」


突然大ちゃんに呼ばれたんだけど、その声があまりにも低すぎてみんな変な声が出た。
しかも大ちゃんの腰は止まってない。


「…ﾁｯ、こいつ俺のなんだけど。誰が手ぇだしていいっつった？
もし次、手だしたらお前らのナニを潰して切り取って売り飛ばすからな」

「…」


その場の空気があまりにも怖くて俺らは言葉を失った。
なんならもう半泣き状態で。


そうこうしてるうちに山田が気を失ったらしく、ぐったりしている山田に優しく服を着せている大ちゃんがいた。
その時、大ちゃんが山田の頭を優しく撫でながら、
「ごめんな、やまだ…」
って泣きながら言ってたんだ。

そこで気づいたの。山田にも大ちゃんにも、悪い事したなぁって。
みんなも気づいたのか、その後みんなでちゃんと謝ったよ。


山田が起きた時には大ちゃんもいつもの大ちゃんに戻ってて、俺らももちろん謝って、そしたら山田は優しく笑って「もういいよ、」って許してくれた。


ただ、あれからとうもの、
少しでも山田に触れると大ちゃんが「おい、てめぇ…」
なんてまじ怖い目でにらんでくるから近づけないんだよね。



fin.

ーー

すみません、近いうちに移行します！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
これからもよろしくお願いします！

ーーーーーーーーーーーー
追記！！

移行、完了しました！
ぜひ、パート２も読んでください！！

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