俺に恋した絶対エース.｡arym｡.

arym（お気に入り200人突破記念！！）☆微裏？笑 ページ30

ar




｢ やまだー？ ｣


｢ んー ｣





んーじゃない！！
なんで彼氏の家でゲームしてんの！！






｢ やまだってば ｣


｢ ちょっと待って ｣





やまだくん冷たい 。。

大貴すねるぞっ←




いいや 、ちょっかい出しちゃえ 。


隣で座ってゲームをしているやまだの耳に ふぅっと息をかける 。




｢ んｯ..ちょ 、くすぐったい ｣





少し顔をあからめてるけど

ゲームをやめる気配はない 。




｢ やまだ ｣




いつもより少し低めの声で囁けば

ピクッと動くやまだのからだ。



続けてやまだの耳を軽く噛む 。





｢ んｯ...だいちゃ..ｯ ｣



｢ ん？ゲームやめる？ ｣



｢ んぅｯ..やめるｯから…ぁ ｣








ゲーム機を机の上に置いて ｷｯと睨んでくる 。




...上目遣いに火照った頬 。







｢ かわい.. ｣





思わずソファに押し倒す 。






｢ えｯ‥だいちゃん..?


んんｯ!! ｣




｢ んｯ..ふ...ぅ ｣






優しい口づけは深いものへとかわってゆく 。



顔を真っ赤にして必死にキスについてくるやまだ 。


そっと離れると うるうるの瞳が俺をとらえる 。





｢ だいちゃんのばか ｣


｢ あ 、またそんなこという ｣







起き上がったやまだの肩を再びソファに押し倒し 、跨がる 。


片手でやまだの手を押さえる 。





｢ キス...してほしい？ ｣






俺をみていた瞳は大きく揺らぎ 、ぱっとそらされる 。






｢ してあげる ｣






俺はふっと笑い再び口づけをする 。

・→←作者より（ 2/26追記あり ）

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