俺に恋した絶対エース.｡arym｡.

story　１４ ページ15

ar




スタジオを出て帰路につく 。


外はもう真っ暗 。

まだ６時半なんだけどなー 。





｢ お腹すいたね ｣


｢ あ…うち何もないかも ｣



｢ んじゃ、買い物いこう！ ｣


｢ そうだなー ｣





・






｢ なんかこうしてふたりで歩いてたら夫婦みたい ｣




スーパーを適当にぶらぶらしながら話しかける 。




｢ カップル通り越してる(笑) ｣



確かに 。←



｢ 何作ってくれんの？ ｣


｢ えーなにがいい？ ｣



｢ んーー…オムライス！！ ｣





くるっとやまだの方みて答えると





｢ ちょ、だいちゃんうるさい ｣



｢ ごめんごめん(笑) ｣






芸能人てこと忘れてました 。←






｢ ふっ(笑)


じゃあオムライス作ろう！ ｣





なんだかんだ答えてくれるやまだは優しい 。





｢ ちっちゃいウインナー入れてね ｣



｢ はーい ｣







ほんとに奥さんみたい 。(真剣)←





.

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