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快感 side伊野尾 ページ9
やばい、油断した…
いきなり山田くんに後ろから胸を触られて、正直、自分でもこんなに感じるなんて思っていなかった。
まだ高校生なのに慣れた手つきで快感を与えてくる彼には驚いたが、そんなことよりも今行われているこの行為といきなり起こった衝撃とで俺の頭は真っ白になり何も考えられなくなっていた。
抵抗虚しくされるがままになっていた時、するりと山田くんの手が俺のズボンの中に入ってきた。
伊「あっ、やめ……んっ!」
もう既に大きく膨らんでしまっていたそれは、手で軽く擦っただけで痙攣し始めた。
いつも自分でもやっているのか、とても上手く、今までにないくらい気持ちいい。
先を擦ったり軽く引っ掻いたりされる度に足先まで痺れるような感覚に陥る。
快感にずっと目を閉じていたが、ふいに山田くんを見上げるとタイミングが良いのか悪いのか、彼と目が合ってしまった。
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作者名:ary | 作成日時:2017年5月22日 0時