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スキンシップ side伊野尾 ページ7

山田くんの家庭教師になって、早2ヶ月。




俺は最近、ある変化に気づいた。




今おかれているこの現状。




俺の肩に山田くんの顎が乗ってる…。




それだけならまだしも、授業中もずっとどこかを触られている…。




最近、山田くんのスキンシップがすごい←




最初はちょっとビックリして何も考えられなかったけど、慣れてくると何故か体が反応するようになってしまったみたいで…




山「伊野尾せんせ?これどーやるの?」


伊「んー?これはねー、えっと……ひゃっ」


山「どーかしたの?」




耳元に息を吹きかけられ、思わず甘い声が出てしまう。




それを見てあきらかに悪い顔で笑う山田くん。




俺はなんとか授業を進めようと頑張るけど、快感にたえるのが精一杯で、ほとんど集中できなかった。

そろそろ side山田→←不意打ち side山田



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設定タグ:家庭教師 , 山田涼介 , 伊野尾慧   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ary | 作成日時:2017年5月22日 0時

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