次のヤツは。 ページ15
お馴染みのビルの屋上。
「今日は二つのウォッチの能力が観れて満足だよ。月浪君が憑依した幻魔…冷静な判断を下すみたいだった。気を付けないとすぐに叩かれるかもな…」
空「そうだな…もう帰って寝ようぜ。疲れた。」
「そうだな…もうすっかり夜だし…寝よう…」
帰ってご飯食べてお風呂入って寝た。
探偵団軍。
アキノリsaid
アキ「今日も疲れたぁぁぁぁぁぁぁ!」
アヤ「お疲れ様!アキノリ君!」
アキ「いやぁ、アヤメさんもお疲れ様です!」
アヤ「ありがとう!」ニコッ
アキ「あぁ…もうこのまま死んでしまいたい…」
ジュ「デブ、キモい、デモイ、だぜ…」
アキ「なんだよそれ!」
ト「そういえば…ドクターカメレオンが僕たちより奥を見て“待て、そこのガキ”って言ってたけど…一体誰がいたんだろう?」
ナ「確かに…あんな廃病院、誰も入る用は無いはずなのに…」
アキ「俺たち見れなかったからな…あ!レオンに聞けば…」
アヤ「こんな夜に聞くのは迷惑じゃないかな?」
アキ「ですよね〜。」
ケ「あっさり態度変えるところがまた気持ち悪い…」
ト「あれじゃ、まるで僕たちの様子を見にきたみたいじゃないか?」
アヤ「誰が私たちの様子を見に来るのかな…?」
アキ「さぁな…まぁ、アヤメさんが危険に晒されたら僕が守りますから!」
ミ「ナツメさんは私が守〜る!」
ナ「呼んでない!」
ミ「はひーん…」
今日も通常運転であった。
翌日。
私たちは今日もビルの屋上にいた。
空「今日はどんな妖怪にすっかなー」
「どんな妖怪がいるかだよなぁ…あ。アイツは?」
と指差したのは最近人気が増している遊園地のマスコットキャラである、花ポンチョの妖怪だった。
なぜここに居るのかはよく分からないが…
空「ん?おぉ。アタリだ。アイツは恨みを持ってる。行こうぜ。」
「あぁ。」
と、近ずいたが、ここでは人目につきすぎるため、
やらなかった。
空「?…どうした?」
「私、人間だからみんなに見えるんだよね?」
空「もちろん…あぁ、人目につくからここではいやってか?」
見事に考えてることが当てられたので、私は頷きながら、
「そういうこと。」
空「うーん。そうだなぁ…俺が洗脳して人目のつかない場所へ行かせてやる…おぉぉぉ」
空亡は体(煙だから体とかよく分からないけど)から妖気を出して、その妖怪を洗脳させた。
そして、人目のつかない路地裏に移動させた。
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ピカヒカリ - ありがとうございます…!ウラニャスはギリシャ神話の天空の神ウラノスからとりました…!本当にありがとうございます!! (2019年4月8日 17時) (レス) id: c88429faf5 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - ピカヒカリさん» たくさんの情報ありがとうございます!ウラニャスも使わせていただこうと思います!ありがとうございます! (2019年4月8日 17時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ - 今読んだんですけど、作者様のお好きにして下さい…! (2019年4月8日 17時) (レス) id: c88429faf5 (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ - aruya100さん» すみません!後から知ったんですけど、ヴィーナスは女神の名前でもあるのでウラニャスがいいと思います! (2019年4月8日 14時) (レス) id: c88429faf5 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - イデア博士さん» 返事が遅くなりました。なんだかすみません…そう言うのわからなくて…樹恩の時は性格が悪いっちゃ悪いのでいけるかなぁ…って思った結果がこれなので。その辺はこれから学んで改善していけたらなぁ、と思っております。ご意見ありがとうございます。 (2019年4月8日 0時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aruya100 x他1人 | 作成日時:2019年3月16日 1時