もう相棒では無い。 ページ22
俺は町のあちこちをくまなく探した。
そして、やっと見つけたと思えば…
「そ…ら……？」
空(？)「ヴｳﾞｳﾞｳﾞｳﾞ…ｼｭｩｳｶｧｧｧｱｱｱ…ｼﾞｭｵﾝ…
ナぜｺﾅｲ？、、、オれだゾ??」
今いるのは、いつもの馴染み深いビルの屋上。
ってか、は？お前が？なんだって？
「お前が空？…そんな病んだ雰囲気じゃなかったろ？」
空(？)「ﾅﾆ言っテんﾀﾞﾖ?俺はそﾗだ…オレﾅﾉﾆなんデにゲルﾝﾀﾞ？」
ダメだこりゃ。話が通じないくらいに意識どっかいってるわこれ。
「俺用事思い出した。ってかお前はなにやってんの？」
空(？)「ワガナハソラナキ！ニクシミヲチカラノミナモトトスルヨウカイダ！」
「そうか…じゃあお前はもう俺の“相棒”じゃねぇな。またな、空…また後で会おう……レグ。」
レ「ニャニィ！！！」
俺は地上でアイツによって石(？)にされた人たちを横目に走りながらレグを久々に呼んだ。
ちなみに向かっているのは有星神社だ。もうアイツらしか頼れないから。
「…っせーな。今俺が信じられんのはお前だけになった。少しの間相棒として頼んでいいか？」
レ「任せるニャス！ちなみに何をすればいいんニャス？」
「んー、とりあえずそばにいてほしいだけかな今は。ごめんな、大した役与えられずに…」
レグを見て素直に謝った。
レ「そんニャこと気にしニャくていいニャス！
呼んでくれるだけで満足ニャス！」
「そっか…あ、ちなみに今は有星神社に向かってる。妖怪探偵団って知ってたよな？」
レ「聞いたことも見たこともあるニャスね。」
「そいつらに協力してもらってアイツをうつ。
そうするしかないッ？！…うぅ……」
レ「樹恩？！」
「ってぇ…」
抑えた右肘を見れば、空亡の様な妖気をまとったあざが。凄く痛い。
時間がないから、これがバレないように、袖をしっかり下ろして有星神社に急いだ。
俺はこれから後悔することになる。
このあざについて思い出した時…
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aruya100(プロフ) - ピカヒカリさん» いえいえ、お礼を言うのはこっちの方です*^ ^*では、また明日、写真を載せさせていただきますね！可愛いイラストを本当にありがとうございますm(_ _*)m (2019年11月24日 1時) (
レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - aruya100さん» は…！はい…！！ありがとうございます！！嬉しいです…！！！！ (2019年11月24日 1時) (レス) id: 20cb221a7f (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - ピカヒカリさん» イラストありがとうございます！すごく可愛いです！お気に召さないなんてとんでもないです。むしろ気に入りました！もし、よろしければなのですが、イラストを皆様にご紹介させていただきたいのですが、よろしいでしょうか？ (2019年11月24日 1時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - ピカヒカリさん» お久しぶりです。スランプの時はありがとうございました！ (2019年11月24日 1時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
ピカヒカリ(プロフ) - (image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/0/4/e/04eb800173dd2e6e1e53ede6411fce56.png)になってます…！もし見れなければ言ってください…！ (2019年11月24日 0時) (レス) id: 20cb221a7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aruya100 x他1人 | 作成日時：2019年4月21日 18時
