番外編 パート1-2 ページ4
ナ「とりあえず、ついた…すごい人…」
「300分待ち…待つ?」
ケ「うーん…」
ナ「ケースケが期待っていうんだからきたんでしょ?」
ケ「そんなこと言ったってこんな人の量だったら…」
?「そこのあなた…そう、黒い素敵な腕時計をつけたそこの君…後、隣にいる小さな女の子もつれてらっしゃい。お姉さんがあなたたちのこと占ってあげる。」
一瞬ナツメのことかと思ったが黒い腕時計はトウマしかいなかったので、すぐに私とトウマだとわかった。
ト「え…」
ナ「いいじゃない!せっかくだし占ってもらったら?」
「私いいです。」
私はストレートに断った。が、
ケ「えー!せっかく言ってくれたんだから行ってきたらいいのにー!」
うぇ…ケースケに言われると…確実に…
ト「舞、いこう?」
ほらぁぁぁぁぁぁ!トウマも言ってくるじゃん!
「…………」(チラッ)
私はアキノリに助けを求めたが、アキノリは都合が悪くなったのか、顔をそらした。
「…………」(ジッ)
あいつ…あとでどうなるか…
私は助けを求めた後、今度はアキノリをにらんだ。
ト「怖くないから。」
うっ…もしかして、私がトウマの言葉に弱いことがバレてる?
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…トウマには逆らえない…
「…………」コクリ
私はすぐにトウマに負ける。
ほら、今もトウマに負けた。
私も降参って言いたくないな。いつか、自分の意見を突き通せるようになるかな。けんちゃん…
けん《おう!お前もいつかなれる!女も勇気だろ!》
「…そうだね。けんちゃん…いつかできるように頑張るよ。」ボソッ
けん《お前もけーちゃんも一緒に見守っておいてやるよ!何かあったらけーちゃんのアークで呼びな!いつでも行ってやる!》
「ありがとう、けんちゃん…」ボソッ
そして仕方なく、トウマについていき、椅子に座ったトウマの膝の上に座った。
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こんな感じです。よろしければ、この後も更新するので見ていってくださいね!
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aruya100(プロフ) - 18さん» 妖怪ウォーク…すみません!教えていただきありがとうございます!訂正しておきます! (2019年4月4日 10時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
18 - 妖怪オーガが妖怪ウォークになっております。 (2019年4月4日 2時) (レス) id: 52e3b009c1 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - 苺パフェさん» 応援ありがとうございます!注意までも…本当に感謝です…更新頑張ります!これからも是非見てくださいね! (2019年4月2日 14時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
苺パフェ - aruya100さん» とうとう続編来ましたか...前作品から読ませてもらってます!更新頑張ってください! (2019年4月2日 13時) (レス) id: 2d4f71acf5 (このIDを非表示/違反報告)
苺パフェ - そこの駄作者さん» それは言い過ぎではありませんか?初対面の人には必ず敬語を使ってください。その口調では相手も傷つきます。 (2019年4月2日 13時) (レス) id: 2d4f71acf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aruya100 | 作成日時:2019年2月23日 18時