最後の戦い �� ページ28
？？？said
咲「月浪トウマ…貴様だけが魔導鏡を持っていれば計画通りに進んだと言うもの…特に朱夏…貴様はいつもいつも妾の邪魔ばかりしおって！
…いつまで妾の自由を奪えば気がすむのじゃ？！」
《違う…》
ナゼカ、心ノ中デハ話セルヨウニナッタ。
ナ「私が…あなたの自由を奪った…？」
咲「ふん、本当に何も覚えていないのじゃな。
空亡、取り込んでしまえ！」
ナ「へ…？ぃや…！！」
《違う…違う…違う違う違う違う違う！！
こんなことが言いたいんじゃ無いんだって！！！》
私ハ必死二ネガッタ。
《私と咲美雨を分裂させて…》
何故コノヨウナ事ヲ思ッテイルカナンテ分カラナイ。
本能ガソウ言ッテイルカラ…
私ハ必死二ナッテ魂カラマタ、咲美雨ノ作ッタ体二乗リウツロウトシタ。
…何故コノヨウナ事ヲシテイルノカ、ソレハ分カラナイママダッタ。
咲「ぐっ？！…此奴、まだ意識が…」
アキ「まさか…」
ト「舞もきっと戦ってるんだ！僕たちも行こう。」
《このまま行こうと思っていたけど、何故かイライラしてきたからなぁ。》
今、モシモ体ガアッタラ私ハ、ニヤリト笑ッテイタダロウ…
トウマsaid
僕は咲美雨のその言葉を聞いて何かを察した。
ト「まさか、舞が戦っているのは真魔じゃなくて、咲美雨っ…？」
咲「ッ…ふん、よくわかっているでは無いか。その通りだ、月浪トウマよ。今までご苦労だったのぉ。ただ、少々無駄な知識を得てしまったようでな。
“また”魂に戻ってもらうことにしたのじゃ…！」
また？まさか舞は元々魂だったのか？
ト「またって…ん？」
僕が続けてどう言うこと？と聞こうとしたら、妖怪ウォッチの義経の部分が光り出した。
僕はすぐに察した。
時計をつけた腕を高く上げ、
ト「憑依！幻魔義経！我に力を！」
と叫んだ。
？？？said
アノ妖怪…懐シイ…？
アノ憑依シタ人モ…懐シイ気ガスル…？
会ッタ事ナンテ無イハズナノニ。
《……やっぱり、戻りたくて、行きたくなくて、たまらないよ…》
トウマ……！
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名無しのダレカ - aruya100さん» イェーイ。( ・∇・) (2020年4月28日 6時) (
レス) id: d12ec1160d (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - 名無しのダレカさん» ココロキレイキレイε=ε=ε=( /・・)/イエーイ(よかったですねw純粋になれるのはいいことですw) (2020年4月24日 22時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - aruya100さん» いつどこで見ても(家でしか見ないけど)泣くんだよなぁ、慣れないんだよなぁ。でも純粋な気持ちに戻れるんだよなぁ… (2020年4月24日 17時) (レス) id: 6bf8819783 (このIDを非表示/違反報告)
aruya100(プロフ) - 名無しのダレカさん» なんと……！！！純粋なお気持ちにお戻りになられましたか…？！よかったです(ﾟ∀ﾟ) (2020年4月19日 1時) (レス) id: b60ccdc28b (このIDを非表示/違反報告)
名無しのダレカ - aruya100さん» 追伸:この作品のその後。を見て泣いたときだけ、純粋な自分に戻れるので… (2020年4月18日 18時) (レス) id: 6bf8819783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：aruya100 x他1人 | 作成日時：2019年4月5日 0時
