【相棒】神戸君の後輩が特命係で神戸君の恋人(ニセ)をやるようです。【神戸尊】

【神戸君おかえりスペシャル】3・神戸side ページ7

『そうか………署長はな、警視庁の幹部の娘の夫なんだ。







今回の事が知れたら、離婚はもちろん警察を辞する事もあり得るな。』









「そうですね。


じゃあ僕はこれで帰ります。」





大河内さんへの報告を済ませ、電話を切ろうとしたその時。









『待て。』







「え？」









『A……八神はいないのか？』








「ああさっき会っt『会ってどうした。』









「この事を教えてもらいました。」









大河内さんはため息をついた。








なんか変なことしたかな？俺。









『…………まぁいい。





明日からまた、職場に戻れよ。』








「もちろんですよ。」









この時。









まさか職場で、あんな悲鳴をあげようとは思いもしない俺だった_____________________

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