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『…えっ』
舞台に立つ3人を眺めていると、時間が止まったような気がした。
と思ったのもつかの間
赤髪のローズと呼ばれた女性だけが動き、私の方を見てきた。
どうして…
私は記憶を見てるはずなのに…
胸が、痛い…？
『う”っ…』
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
『…！』ﾊﾞｻｯ
目を覚ますと、ﾊﾞｻｯという布団の音がした。
よかった…いつもの屋敷だ
莉犬「A！」
『莉犬くん…』
泣き目になって私の手を握っている莉犬くんとその隣でほっと溜息を着いてる会長ところん先輩
ころん「大丈夫？莉犬くんに変なとこ吸われてない？」
『大丈夫です…』
そっか。
私、莉犬くんに血を吸われて気を失ってたんだ…。
るぅと「はぁ…毎回手間かけさせやがって…」
莉犬「ちょっとるぅとくん！それはないでしょ」
ころん「気にしなくていいからね」
優しく頭を撫でてくれるころん先輩はやはり会長とは違い心の広い持ち主だと思う。
『私、お風呂に入ってきますね』
うん、行っておいでと莉犬くんが言うと3人は一瞬にして私の部屋から去っていった。
それにしても…
あの記憶…何だったんだろう。
最後に女の人が私の事見えるような感じもしたけど…
『…ん？』
廊下を歩いていると、記憶の中でも出てきた3人の女性、母親の写真が見えてきた。
そういえば、この3人今はどうしてるんだろう…
ｶﾞﾀｯ
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もも。@です！ - え分かります (2021年12月27日 16時) (
レス) @page45 id: 5327744293 (このIDを非表示/違反報告)
千景 - みくりさん» それな(タメですいません) (2021年10月8日 17時) (レス) id: 6a7f4ce163 (このIDを非表示/違反報告)
みくり - あぁ やべぇ この作品、やべぇまじでやべぇ だいすきでぇすぅぅぅ (2021年9月19日 11時) (レス) id: 6f32075364 (このIDを非表示/違反報告)
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