妹設定は色々メンドー ページ8
前回の続き
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「えええええ！？」
「でも確かに似てる〜！」
あああああ・・・色々めんどくさくなりそう・・・
でも、そんなに似てるか！？おいこら！←
アキラ「あれだよな、奏音はいつも無表情の泉に変わってよく笑うよな」
奏音「そう・・なんですか？奏にぃもよく笑いますよ？ね。」
奏「奏音の前では。ですけどね」
奏音「まーた変な意地貼って・・・」
そんなこんなで９６ちゃんのギンガティックに合わせてギルティーとアルスマグナが踊ったり
私と奏が店長と９６ちゃんのスキキライ踊ったりと色々あった
スキキライで思ったこと
声逆だろ。絶対。
なんで、店長がリンパートで９６ちゃんがレンパート？
違和感なんてものは駆逐されたけどね。
＝学園祭終了後＝
樺音「なんだろう・・・この謎の疲労感・・・」
みうめっち達はそれぞれ用事で先に帰ってしまった
アキラやタツキッく。それにウィトっち、先生も疲れたからと帰った
学院に戻った私は一人寂しくいつものピアノにうなだれていた
・・・なんか弾こう
今日は・・・『華麗なる大円舞曲』でいっか
少しヒンヤリする鍵盤に手を置いた
しばらく弾いてると・・・
樺音「(やばい・・・この後の左手出来ない・・・)」
覚えてるんだけど指が届くかどうか・・・
♪〜♪♪〜
うぅ・・・ここが限界・・・
一人落ち込んでると・・・
スッ
突然後ろから人の手が
あれ？この感じ・・・
奏「左手は俺が弾きますよ(ﾆｺッ」
樺音「あ、はい・・・」
ﾄﾞｷﾝ･･･ﾄﾞｷﾝ･･･
背後から両手をピアノに置いてるから後ろから抱き締められてるような形になってしまう
さっきの台詞も耳元で呟かれた感じ
どうしよ・・・絶対私の顔真っ赤・・・
つか、顔近い／／／／
少しでも動いたらキスしそうなほど近い／／／／
♪〜・・・・
ひ、弾き終った・・・
し、心臓破裂するかと思った・・・
シーン・・・
辛い！この沈黙は物凄く辛いぞ！
しばらくの沈黙
それを破ったのは奏だった
奏「・・・樺音」
樺音「どうしｔ・・・」
振り向くと同時に奏の綺麗な顔が近づいてきて
私の口になにか暖かく湿ったものが当たっていた
でも、それがキスだということを分かるのにそれほど時間はいらなかった
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奏音ちゃん天使 - 新しい作品楽しみにしてます。奏音ちゃん無事で良かったです（；＿；） (2016年4月13日 16時) (
レス) id: 82320df597 (このIDを非表示/違反報告)
モネ - かえってこいよおおおおこんないい小説書けんのあんたしかいないからさ！復帰まってるよ (2015年8月20日 20時) (レス) id: f83a3a9dc1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイスショコラ１２２５ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mikumik/
作成日時：2014年9月24日 0時
