友達が出来た2 ページ2
?「あの...アベルさんですか?」
アベル「うん。そうだけど...?」
?「よかったぁ〜。一緒に帰らない?良かったらの話だけど...」
アベル「えっ?いいの?」
?「うん!もちろん!そのために誘ったんだからね!あ、私の名前はアテネ!」
アベル「アテネさんですね!」
アテネ「アテネでいいよ!」
アベル「うん!わかった!!ありがとう!アテネ!!」
アテネ「そんな、お礼を言われることないよ!私が一緒に帰りたかっただけなんだから!気にしないで!」
アベル「...アテネって可愛いね。」
アテネ「ふぇ!?な、何を言ってるのアベル!?」
アベル「何って可愛いって言っただけだよ?もしかすると嫌だった?だったらごめん!!」
アテネ「えっ?あっ!違う違う!!嫌じゃないよ!ただいきなり言われたから...その...嬉しかったって言うか...あっ!なんでもないよ!ただびっくりしただけだからね!嬉しいとかそんなんじゃないんだからね!勘違いしないでね!」
アベル「わかったわかったwwそんなに真剣にならなくていいよwwなんとなく言っただけだから…」
アテネ「何となくで言わないでよ。びっくりしたぁ。」
アベル「ごめんね。ただ俺に話しかけてくれて嬉しかったっていうか…そう!嬉しかったんだ。」
アテネ「もうアベルやめて!ww」
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作者名:ルズファイア | 作者ホームページ:http://ruzufaiaabeatekappuru
作成日時:2018年12月10日 23時