アベアテ短編集 3

確信（セツナ目線） ページ14

疑問が


確信へと変わっていった。


私は布団から出て、亮さんと葵さんのところに行った。


「亮さん、葵さん！」


「「？」」


「・・・・やっぱり、２人はアベルとアテネですよねっ・・・？」


「ぶっ」「ぐっ」


「はっ、・・・え？なんで？ちがうって・・・・」


「・・・・さっき、亮さんのパソコンを見てしまったんです」


「「はいぃ！！？？」」


「ごめんなさいっ・・・ぶつかってしまってっ・・・・」


「はあ・・・・亮・・・・・」


「ごめんなさいっ！！」


「まあいいわ、ばれちゃったもんはしょうがない、アテネよ」


「はぁ・・・・アベルさんです・・・」


「ちなみに言うとクラスの高橋俊くんはぐにすけさんで、中野栗くんはちょびさんなのよね〜」


「はぁいっ・・・・！！？？」


うちのクラス神ってた。


「それと風間薫は船長で、水井蒼空はねがさんなんだよ〜」


「えぇっ・・・・！！！！！？？？？？」


いや、うちのクラスやばい。(キャラ崩壊)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高橋俊 たかはししゅん

中野栗 なかのりつ

風間薫 かざまかおる

水井蒼空 みずいそら

で〜す

勝手に考えましたご免なさい

・・・・？→←いやあの...本当今更だけど....

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