夜明け…9 ページ11
「エース、私ちょっと旅してくるわ。」
エース「は！？いきなりなんでだよ！」
「いきなりって、私はもともと旅人だったし……もしかして寂しい？」(￣▽￣)
エース「はぁ！？んなわけねぇだろ！///」
「ﾌﾌ、じゃぁ行ってくるわね。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
Aが見えなくなったあと、エースが頭を触りながら悲しそうな顔をしていたことを知る由もない＿＿＿
「さて、どこ行こうかしら。」
旅がしたくなったものの、行き場所は決まっていないのでただ今漂流中←
「よし、じゃぁ久しぶりの友人に会いに行きますか！」
ということでシモツキ村に着いたAは、昔のライバルに会いにきた
「たしかあっちだったかしら？」
20年以上も前のことなのでうろ覚えだったが、なんとか一心道場にたどり着くことができた
「コウくーん！！」
ｼ-ﾝ
「あれ、ここじゃn((コウ「A!?」くないのね」←
コウ「どうしたんですか!?25年ぶりですかね？元気でしたか？」
「ちょっとコウくん質問多すぎ！」ｸｽｸｽ
コウ「あ、すみません」(；´Д｀)
この道場の師範であるコウシロウは、子どもの頃Aと剣の修行に励んだライバルなのである
？「お父さま？そんなに慌ててどうしたんですか？」
？「めずらしいな！」
コウ「あぁ、すみません。」
「あら、この子たちは？」
そこには黒髪の少女とめずらしい緑の髪をした少年がいた
コウ「自己紹介しなさい。」
くいな「……くいなです。」
ゾロ「ゾロだ！」
「ﾌﾌ、私はA。よろしくね？ちなみに2人は何歳なの？」
ゾロ「おれが7歳で、くいなが9歳だ！」
「あらそうなの？くいなちゃんのほうは大人びてるから12歳くらいだと思ってたわ＾＾」
周りを寄せ付けないオーラを放っているくいなは、9歳とは思えない殺気をこちらに向けていた
それを安心させるかのように微笑むと、少し殺気がゆるんだ気がした
ゾロ「おれはこの前入ってきたばかりだけど、いつかくいなを越してやるんだ！」
そう言いながらキラキラした顔を見たAは、昔のコウシロウを思い出していた
「私はコウくん……あなたたちの先生と剣のライバルなのよ。」
くいな「お父さまと!?」
「あら、コウくんの娘さんだったのね。(そういえばさっきもお父さまって言ってた気が……)そうよ？25年ぶりに会いにきたの。」
ゾロ・くいな「「25年ぶり……？」」
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麗桜華(プロフ) - 闇夜((闇と夜の守護者さん» かわいいですよね！！ツンデレ最高です (2017年5月7日 22時) (
レス) id: de759489dd (このIDを非表示/違反報告)
闇夜((闇と夜の守護者 - ツンデレの破壊力∞マジ最強っすわ (2017年5月2日 19時) (レス) id: 866b9f0c0d (このIDを非表示/違反報告)
麗桜華(プロフ) - みかんさん» 申し訳ありませんm(_ _)m 今ネタを考え中です (2017年3月23日 21時) (レス) id: de759489dd (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 早く続きが見たいです (2017年3月15日 20時) (レス) id: 81568b48d3 (このIDを非表示/違反報告)
麗桜華(プロフ) - 紅蓮さん» ずっと更新できていなくて申し訳ないです(；−ω−)できるだけ早く絡ませられるようにしますね！！ (2017年1月10日 1時) (レス) id: de759489dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麗桜華 | 作成日時：2015年8月29日 23時
