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kn「ほんっまにごめん！」
『いや、謝られても困る』
さっきから同じ事を何度も言ってくる為、半分飽きてきていた
kn「そんな親しい訳でもないのに軽々しく下の名前呼ぶとかマジ無いよな……」
『私だってシッマ…とか呼んでるじゃん』
kn「それとこれとはちゃうやん！」
これ無限ループしてるんじゃ……
kn「だから俺は……」
sha「珍しいコンビやな」
シッマが熱く語っている時、前の席に座る赤い帽子の…誰だっけ
『しゃ、社食くんだっけ』
sha「食わんでwシャオロンや」
あぁシャオロンくんね
kn「あ、そういえばお前言ったんか」
『何をだ』
kn「リクエストの事」
っ完全に忘れてた……
『amechan?様、64〜68話のリクエストありがとうございました！』
kn「作者がめっちゃ喜んでたで！」
sha「二人とも誰に話してるん？」
それはこっちの話なのでシャオロンくんに全く関係ございません
sha「それより二人ともここで何してたん？」
『私はチビを待ってる』
kn「俺はクズを待っとる」
で、たまたま会ったらなんか急に謝られたって訳
sha「じゃあ何でシッマAちゃんに謝ってるん？」
さっきの名前の事を説明すると、簡単やん、と自信満々で言った
sha「呼び捨て出来ないんならちゃん、とかさん、つければええ話やん」
え、それマジで言ってます？
kn「じゃあA…ちゃん？」
『うっ…ちょっと体調悪いかも……』
ちゃん呼びはちょっと慣れてないんで……
sha「あれ、シッマ顔赤ない？w」
隣を見れば両手で顔を隠す金髪
kn「いや、暑いだけやから……」
窓ガッツリ空いてて寒いですけど
sha「ほらほら〜手離せよ〜w」
kn「お前には関係ないやろ！」
殴ろうとしたのか、咄嗟に出した拳で顔が丸見えだ
『え、めっちゃ赤いじゃん』
kn「み、見んな！」
シッマは再び顔を隠す
もう恥ずかしがっちゃってーコネちゃんかわいーいー
ut「あらコネちゃん、お顔が真っ赤よ？」
rb「お熱でもあるのかしら」
『二人とも遅過ぎ』
先に謝ってからそれで登場しろ
sha「みんな揃ったことやし、一緒に帰ろか！」
kn「さ、佐々木様が良いと言うのなら……」
何だか色々な名前で呼ばれるのが嫌になってきたので
『よし、シッマはこれから私を呼び捨てにすること』
kn「は、はぁ！？」
『じゃないと犬のお巡りさんね』
Kn「よろしくなA」
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アルみかん(プロフ) - ネミさん» 応援して下さりありがとうございます！必ず受かってきます！ (2021年9月17日 22時) (
レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
ネミ - 受験頑張ってください！ (2021年9月17日 22時) (レス) id: 6a4c48ebc2 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ココカさん» コメントありがとうございます！親からの圧がすごいんですよ……お互い頑張りましょう！！ (2021年9月17日 16時) (レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - 受験って大変ですよね...。私も受験生なのでわかります。お互い合格できるように頑張りましょう！ (2021年9月17日 14時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - バジルレモンさん» その言葉だけで元気100%になりました！！！ (2021年8月29日 12時) (レス) id: fe13111707 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルみかん | 作成日時：2020年8月21日 18時
