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ut「…お邪魔しました……」

kn「ご、誤解や!なんか勘違いしるやろ!」

ut「本当、ごめんな……」

私がすねを蹴った時、私はベッドに倒れた
が、コネシマとか言う人は右膝をベッドに乗せ私の顔の近くに手を着いていた

kn「これはすねを蹴られただけと言うか……」
ut「言い訳はええから。続けてください……」

そう言って保健室から出ていく

『もう!鬱に変な誤解させちゃったじゃん!』
kn「は、お前泣いとるん?」
『こっちみんな!この金髪校則違反野郎!てか早くどいて!』

なんでよりによってこいつ…いや、誰でもダメだけどさ……


だったらもっとイケメンに見つけて欲しかったな……






ut side

ロボロにAが倒れたと聞いた時、誰が運んだのだろうと一番に考えた


Aが誰かに頼る姿をあまり見たことがないため、とても気になった


俺は平常心を保ちながら保健室の扉を開ける

ut「Aー、大丈夫、か……」

俺はその時、どんな顔をしていただろうか


目の前には今にも襲われそうになっているAがいた

ut「……お邪魔しました」
kn「ご、誤解や!なんか勘違いしてるやろ!」
ut「本当、ごめんな……」

みんなどう思う?ベッドドンだぜ?

kn「これはすねを蹴られただけと言うか……」
ut「言い訳はええから。続けてください……」

そう言い残して俺は保健室を出る。何故か扉を強く締めた気がする


もしかしたら2人は付き合ってたのではないか



そこに俺が来て邪魔をしてしまったのではないか



その前に、Aにはロボロがいるじゃないか



昔からAは俺よりもロボロの傍にいた



何をするにもずーっとロボロの隣にいて



俺には話してくれない事もロボロには話す



俺と話す時はいつも違う方向ばかり向いていたが、ロボロと話す時は色々な表情を見せていた



それが俺には羨ましくて仕方がなかった



俺にもロボロと話した時のように笑って欲しい



そう思っていたがAはただ苦笑いをするだけ



そう勝手に思い込んでいたが、今度はシッマ……?



余計訳が分からなくなってしまった

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ゆうくん(プロフ) - アルみかんさん» いえいえー!読んでてめっちゃ好きだなってなりました!これからも頑張ってください! (2020年10月24日 22時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - ゆうくんさん» ご指摘ありがとうございます!最初の方は全く考えていなかったので気づけて良かったです! (2020年10月24日 21時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうくん(プロフ) - 細かいことですみません、ピくんの表記はsyoではなくshpですよ (2020年10月24日 21時) (レス) id: 891a01bcc7 (このIDを非表示/違反報告)
アルみかん(プロフ) - べーたさん» 名前、住所、年齢、身長、体重覚えましたy((((ありがとうございます!!! (2020年8月5日 16時) (レス) id: 3b84e69a91 (このIDを非表示/違反報告)
べーた(プロフ) - tn氏カラーおめです!因みにとどめ(百票目)をさしたのは僕です^^ (2020年8月5日 15時) (レス) id: 42afe91317 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルみかん | 作成日時:2020年4月7日 15時

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